どうも!4年生の小野です。
時が経つのほんとうに早いもので、気がつけばラストシーズンを迎えていました。
今シーズンも残すところ、リーグ戦後の打ち上げと冬合宿の飲み会のみという現実を未だに受け入れません。
バスケ部を引退して一番恋しく感じる時間は、間違いなくこの皆との飲み会でしょう。
そうなんです、僕は飲み会が大好きなんです。
そんな僕からすると一年生は羨ましいですね。これから多くの飲み会があると考えると。
引退する僕からのメッセージとしては、これからたくさんの飲み会があると思うけど、一つ一つを大切に全力で楽しんでほしい、ですね。
ということで、今回はそんなバスケ部で今後ある飲み会をどうすればより楽しめるかをまとめてみたので紹介します!
<その壱>
ビールをおいしく飲めるようになる。
部の飲み会の乾杯は必ずと言ってもいいくらいビールがまず出ます。
なのでここでビールがおいしく飲めなければ、楽しむことはもちろんのこと、飲み会自体を苦痛に感じてしまいます。(福井は何度、乾杯の挨拶とともに飲み会から離脱したことか、もったいない)
僕はというと今ではビールをお茶のようにおいしく飲んじゃいます。一時期は毎日のように飲み、体重を2kgほど増量に成功したくらいだとか。。。
しかし僕自身ももとからビールが好きだった訳ではありません。
無理やりビールを喉に流し込んでる時期もありました。
では、僕がいつビールに目覚めたかというと、それはたまたまある部活の後の日にコロナビールを飲んだことでした。
コロナビールはビールの中でも苦味が薄いものでとても飲みやすいです。
なので、ビールが今苦手な人はいきなり日本のラガービールなんて飲まないで、外国の薄いビールから慣れていくのがおすすめです!
〈その弐〉
自分の役割を明確にする。
飲み会とは、僕は一つの炎だと思っています。その炎をいかに大きくするかがその飲み会の盛り上がりに関わってくるのです。
そして、その上で飲み会での役割分担は非常に大切です。
バスケ部の4年で例えてみると、
僕は火起こし担当です。
キングダムの"本能型"の武将のように僕は火の起しどころ、つまり盛り上がりを見せそうな卓を飲み会が始まると同時に探します。
この役割に向いてるのは、比較的にお酒が強い人と普段から全体の空気間とかを気にする人ではないでしょうか。
そしていざ火種が見つかると、次に活躍するのが火を一気に大炎に変えてくれ、飲み会の盛り上がりを最高点にしてくれる存在です。
そうです、バスケ部の場合では中島くんです。
中島くんはお酒が人より弱い分、他の人よる早い段階からテンションが上がります。
これを上手く利用して、僕などが的確な場所に中島くんを送り込み暴れさせることによって、その飲み会全体に盛り上がりが広がります。
今年の三商の一次会はまさに彼が大炎を起こしてくれて、全員が盛り上がった状態で二次会に行けましたね。
そして最後に活躍するのが、燃え上がった炎を絶やさないよう、絶えず薪や空気を入れてくれる存在です。
バスケ部では石上くんや川村くんでしょう。
彼らはその持ち前のトーク力によって盛り上がった状態を維持させつつ楽しめる場を作ってくれます。
ここまでの流れが上手くできた飲み会は僕の記憶上、めちゃくちゃいい飲み会になりました。
後輩たち、バスケでの自分の役割を考えたと思うけど、飲み会での自分の役割もしっかりと考えたおくようにね。
以上!
飲み会をもっと楽しめるTipsでした!
今シーズンの飲み会も残り少ないですが、悔いのないように全力で楽しみましょう!
文責 小野
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