2016.02.01
年金カウンセラー 高野 義博
新書出版社の皆さま、ご多用中、恐縮ですが、ご一覧ください。
併せて、御社で出版の可否をご検討賜りますようお願い申し上げます。
◆企画
Q&Aで「もらうもの」だった年金が「かちとるもの」に変わっている事態を明らかにしつつ、多様な働き方の時代にフィットした「かちとる」年金の確定拠出年金をご案内して、非正規社員等の応援を図る。
◆目次
プロ野球選手よ!
あらまし
目次
はじめに
序章 暖簾分け
第一章 「もらうもの」になったわけ
1.官僚の観念論 2.経済の「三種の神器」 3.公的年金の賦課方式・世代間扶養 4.厚生年金基金 5.税制適格退職年金(適年) 6.退職金 7.要するに
第二章 「もらうもの」のゆらぎ
1.統制計画経済から自由主義経済へ移行 2.官僚の立ちすくみ 3.職場環境の激変 4.終身雇用制年金から成果主義年金へ 5.企業年金の変容 6.受給権保護と受託者責任 7.要するに
第三章 「かちとる」てだて
1.自分年金ツリー 2.無年金の恐れ 3.ねんきん定期便のチェックと保存 4.年金履歴書 5.就業形態別年金 6.目を光らす! 7.要するに
終章 確定拠出年金はじめのはじまり
1.はじめのはじまり 2.浪費家・貯蓄家・投資家 3.年代別資産配分 4.目標設定 5.投資商品の選択と運用 6.資産配分チェック 7.勝手格付けゲーム
おわりに
付録
米国401(k)調査記録
Web
おすすめ本
著者
◆著者
年金カウンセラー 高野 義博(たかの よしひろ)
○1941年千葉市生まれ。1967年東洋大学哲学科卒業。ABC厚生年金基金に25年勤務。続いて社会保険事務所で年金相談員を5年。2001年OPM研究会設立。
○1990年欧州7ヶ国企業年金調査。1998年企業年金連合会の受託者責任研究会WGに参加。1999年米国401(k)調査。
○著作に、1995年『情緒の力業』近代文藝社。他に、電子書籍「人様のお金」、「誰も知らない厚生年金基金」等15冊。雑誌記事「年金履歴書の作成による請求もれ年金発見の仕方」(B5×13枚)日本法令ビジネスガイド掲載2007年「企業年金の記録漏れ問題・不払い問題 具体的解決策は何か?」(B5×5枚)日本法令ビジネスガイド掲載2008年
○年金カウンセラーとして2007/6/2東京新聞朝刊「こちら特報部」「1年で照合は選挙対策」、2007/9/23週刊「サンデー毎日」「不安拡大! もらい損ね「企業年金」の重大欠陥」等の取材を受ける。
◆原稿
ワ-ド(B5・縦書き・183ペ-ジ・63,202文字)
◆お問い合わせは下記までお願いいたします。
年金カウンセラー 高野 義博
連絡先メール:hitosamano@gmail.com
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/hitosamano
電子書籍:http://goo.gl/yWTfn7
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。
ワ-ド原稿をご希望でしたら、メー.ルでご連絡ください。早速、お送り申し上げます。
3月末まで、ご連絡お待ちいたします。
以上
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます