1. スチュワ-ドシップ・コ-ド
日本の経済環境を改造していくために、スチュワ-ドシップ(賢明な執事)・コ-ドを推進していくのも大事な一歩であるのは確かであろう。
出所:フィデリティ投信株式会社
2.日本の機関投資家
しかし、当方の厚生年金基金事務所での25年の運用経験から推察するに、日本の機関投資家の正体はなかなかのものであると思われる。というのも、機関投資家は官制「指導」に対して官を忖度するに急で、その実効性は限定的であり遅々たるものであろう。とはいえ、外堀はおいおい攻め落とされていくのであろう。
朝日新聞記事2017.3.30.
朝日新聞記事2017.3.31.
朝日新聞記事2017.4.1.
3.iDeCo(ROE投資)
官の「指導」とは別に、このたび、国民一人一人のiDeCo(ROE投資)によって日本を変える方途ができたのです。「小さなことを積み重ねていく」(イチロ-)ことで大記録が誕生したように、国民一人一人のiDeCo(ROE投資)の積み重ねで日本を変えることができるのです。
参考:eBook
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます