先に「な、なんだ、こりゃあ!」 として投稿した記事をベースにeBookをつくりました。
な、なんだ、こりゃあ!
何なの?
どういうこと
投資?
ROEって
パラダイム・シフト
2017年1月から自分でつくる年金
観念論または理想論
運用Not、投資Yes
私の社会貢献
iDeCoの秘めた機能
あらまし
筆者は厚生年金基金資産運用経験の末にiDeCoに巡り合い、これまでのいろんな経験の輻湊・薫重から帰納的にひとつのひらめきを得ました。それは、「iDeCoで日本経済改造 ズバリROE投資!」というフレーズです。
これは、読者にiDeCoでのROE投資をお勧めし、iDeCo向きの手堅い利益を得つつ日本を変えるというミッションに参加を呼びかけるというものです。
さあ、あなたのiDeCo(ROE投資5000円から)で、日本を変えよう! お友達も誘って、社会貢献!
目 次
端緒:経験の帰納
展開:iDeCoで日本経済改造 ズバリROE投資!を
1.日本経済の現況
2.iDeCoでROE投資
3.期待される効果
行動:さあ、はじめよう!
【参考】
【著者略歴】
本 文(一部)
2017/1月、自分で資産運用をする社会的インフラiDeCoによって、その道が示されました。つまり、iDeCoで自分年金をつくるのと同時に、その運用をROE投資にすることによって、日本経済のマインド(垂直統合型経営・低資本効率性・短期志向・貯蓄性向等)の変換を目指せることになりました。つまり、iDeCoを「運用」(Operation)で使うのではなく、「投資」(Investment)で使うという選択肢が可能になったのです。まだ、役人や業者もこの点には気づいていません。「運用」、「運用」と騒ぐ役人や業者のマインドは、負の連鎖の負け犬思考ですべてを消極的に受け身に取り扱っています。Operationなのです。
ブログ読者コメント2017-03-06
筆者の知識の接し方から、透明感を感じています。
人に媚びることなく、魂を売ることもなく、孤独な闘いに絶対降伏しない澄んだ精神世界を、読んでいます。
人はそんな人を『真面目すぎ』と枠付けるのでしょうね。
【著者略歴】
OPM研究会 高野 義博(たかの よしひろ)
●1941年千葉市生まれ。1967年東洋大学哲学科卒業。ABC厚生年金基金に25年勤務。続いて社会保険事務所で年金相談員を5年。2001年OPM研究会設立。
●1990年欧州7ヶ国企業年金調査。1998年企業年金連合会の受託者責任研究会WGに参加。1999年米国401(k)調査。
●主な著作・評論に、1995年『情緒の力業』近代文藝社。2000年「人様のお金」Web公開。2000年「資産運用機関の勝手格付け」単独連合厚生年金基金連絡協議会冊子「たん・れん」掲載。2004年「年金生活への第一歩」Web公開。2007年「年金履歴書の作成による請求もれ年金発見の仕方」日本法令ビジネスガイドなどがある。
●年金カウンセラーとして2007/6/2東京新聞朝刊「こちら特報部」「1年で照合は選挙対策」、2007/9/23週刊「サンデー毎日」「不安拡大! もらい損ね「企業年金」の重大欠陥」等の取材を受ける。
●Webサイト・ナレッジサーブ「年金カウンセラー検定」で優秀賞受賞。
●gooブログ「みんなの年金」2017.03現在、閲覧121万PV。
●2014年年金電子書籍15冊を「厚生年金基金アーカイブ」としてAmazonで販売中。
●Web検索は「年金カウンセラー」。
Amazon(P25・250円)
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