ドラフト会議1巡目

ドラ1指名、広島が森下投手(明大)を、DeNAが森内野手(桐蔭)を一本釣り。
重複指名の抽選、奥川投手(星陵)にはヤクルト・阪神・読売の3球団が入札し最初に引いたヤクルトの高津新監督が引き当てる。
石川内野手(東邦)にはオリックス・中日・ソフトバンクが入札し、2番目に引いた中日の与田監督が2年連続の抽選突破。
注目の佐々木投手(大船渡)には日本ハム・ロッテ・楽天・西武の4球団が入札し、2番目に引いたロッテの井口監督がこちらも2年連続引き当て。
最初の指名で決まった5球団のうち、DeNA以外の4球団はBクラスチームなのでそれだけで素晴らしいドラフトだなｗ
外れた7球団は再入札でオリックスと日ハムが河野投手(JFE西)で、読売と西武が宮川投手(東芝)で再び抽選。
再抽選の結果、日ハムと西武が交渉権獲得でともに残り物に福。
阪神が西投手(創志学園)、楽天が小深田内野手(大阪ガス)、ソフトバンクが佐藤外野手(JR西)に決定。
再々入札でオリックスが宮城投手(興南)、読売が堀田投手(青森山田)に決定し1巡目終了。