ちーむひじかた<管理人の小部屋>

ちーむひじかたのMIFが徒然にぼやくのだ。

夏の思い出

2020-08-19 08:08:37 | ニュースとか
夏休みは基本的に自宅待機で出かけても日帰りなので自宅のテレビをつけてる時間が長かった。
自分的にはテレビのしょーもない情報をすり込まれるくらいなら消しておいて欲しいのだが、誠サンがいつもテレビつけてながら見しているので自然とテレビの音声が入ってきてしまう。
あいかわらずアホウどもはPCR!PCR!ケンサ!ケンサ!と連呼してて呆れてしまった。
こいつら何がしたいんだ?
PCR検査で分かることは、検査時点で体内に新型コロナウイルスがいた痕跡(DNA)が検出できたかどうかってことだけでその感度は7割前後なので約3割は「偽陰性」。
さらに検体採取の環境や手順に問題があったりすると検体が外部から汚染されて陽性判定される可能性(「偽陽性」)が排除できない。
検査を体調不良者やその濃厚接触者のみに限定しているならまだしも、アホウどもの言うとおりに希望者全員を検査するようにしたら一体どうなるのか。
ご存じの通り、発症者の濃厚接触者をPCR検査すると結構な量の陽性者が出てくるがこの陽性者が全員発症するわけではなく、体調不良等の自覚症状のない陽性者ってのもかなりの数にのぼる。
本気で撲滅を目指すのであれば陽性判定者はすべて2週間隔離しておく必要があるが、カップラーメンだのさきいかだの、仕事が心配だだのでおとなしく隔離されない連中については厳罰を以て閉じ込めるしかない、つまりは陽性者の人権なんぞ踏みにじってしかるべし。
PCR検査を増やすことによって封じ込められると思ってるお花畑頭たちはこの自覚症状なしの陽性者を隔離するリスクを全無視なのな。
人権全無視の代償はだれが払うのかといえばそんなの「国がやれば良い」とかぬかしよる。
一方で検査の感度が7割であることから3割もの偽陰性判定者は新型コロナ陰性のお墨付きを得たものとして野に解き放たれる。
また抗体検査ではなく検体採取時に新型コロナが体内にいたという痕跡があったかどうかを調べているに過ぎない検査なので、検体採取以降については何の保証も意味も無いため毎日検体採取してリアルタイムに判定できるようなシステムにしなければ、感染していないことの証明に置いては何の意味も無い。
特定の検査機関等によることなく各自が自宅等で瞬時に自前で判定可能な検査キット(当然検体採取時に外部から汚染される可能性を排除したパッケージ)が全国民に毎日配布され確実に全国民がもれなく実施しないことには封じ込めなどできるはずも無く、かつ陽性判定がでた人については即座に拘束し隔離されなければならない。
検査をサボったり陽性判定を隠すようなヤツが1人でも出た時点でこの封じ込めシステムは破綻するわけだ。
結局の所、現実的なのは発熱等の体調不良者は外出するなという部分を強固に締め上げるのが一番封じ込めには効果が高い。
極端な話、駅の改札で検温して37℃以上のヤツは全員乗車拒否して追い返せばそれだけでだいぶ治まるだろうよ。


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