島根旅行初日。
朝9時過ぎのANA羽田発米子行に搭乗予定なのでそんなに急ぐ必要は無いんだけど、自分も誠さんもギリギリで慌てるくらいなら1時間待った方がマシと考える人間なので6時に出発して羽田でのんびり朝食を摂ることにする。
武蔵小杉から羽田までバスもあるけど片道940円なので2人で往復すると3760円かかるが自家用車で羽田の駐車場にぶち込めば2日で3060円なので1泊なら自家用車でいったほうがお得だし楽。
ただしどの時間帯に何処が混雑するか全く読めない。
出発日は平日なので通勤渋滞がちょっとある程度だと予想してまぁ1時間もあれば着くだろと楽観したとおり、順調に空港に到着し駐車場もまだ混雑しておらずエレベーター近くに停められてラッキー。
朝食を食べ終えてもまだまだ時間があったので展望デッキで飛行機の離陸を見るもそんなに時間を潰せず持て余すなぁ。
さて、今回搭乗する飛行機はもう駐機してるのかなとゲート46を探すも見当たらず。
案内図を見ると46ゲートは「サテライトデッキ・バスで3分」とか書いてあるじゃん。
へぇ、いつもJALばかりでANA乗らないから羽田の第2ターミナルって初めてなんだけどサテライトデッキなんてあるんだな。
やることないから早めにサテライトデッキに行って寝てるか。
今回は1泊なので荷物は最小限で自分は小型のバック1つ、誠サンはリュック1つと持ち込み荷物だけで済むので手荷物預けずそのまま保安検査場へ。
と、ここでトラブル発生。
あっしはなんともなかったけど誠サンの手荷物がX線で疑義ありらしく止められてる。
「折りたたみナイフのようなものが入ってる」んだとか。
誠サン、思い当たった様子。
いつものお出かけセットのなかに入ってるアウトドア用折りたたみナイフを出し忘れてきた模様。
リュックから取り出して渡すと「警官来るから待っとけ」と。
ぶはは、テロリスト疑惑w
ナイフは山登りしてた頃の名残なのでもうほぼ使うこともあるまいと廃棄することに。
まぁ別に保安職員も警官も本気で疑ってるわけじゃないので「どうしますか?」「廃棄して下さい」「まぁルールなんで勘弁してね」で終わりなんだけどさ。
初っ端から貴重な体験できたね、誠サン。
ANA米子行きの飛行機はエアバスA321で定員200人弱ながらほぼ満席。
ほぼ1ヶ月前に予約したのに行きも帰りも座席指定しようにも隣同士の席が空いてるトコは1,2箇所しか無い状態だったからやむなし。
トラブルらしいトラブルはそれくらいで順調に米子空港到着。
出発時機長が「現地の天候は小雨」と言ってたけど着陸時にみた米子空港の滑走路には日が照っていて良い天気っぽいけどな。
レンタカーの手続きしていざ出発。
1日目の日程は石見銀山のみなので移動時間が多いがそれはいつものことだしな。
石見銀山へ向かう途中の山陰道・宍道湖SAで昼食を摂ったがこのあたりから天候が怪しくなる。
ありゃりゃ雨だ。
まぁ天気予報じゃ2時くらいから雨だとは言ってたけれど、やっぱダメか。
石見銀山ではレンタルサイクルで回る予定だったんだけどな、ダメかね。
道中、雨は強くなったり弱くなったり止んだりを繰り返す不安定な天気で、石見銀山についたときも強くなったり弱くなったり。
一応雨でもチャリ乗るつもりでビニールの雨がっぱを持って行っていたのだが、案の定「滑って危ないのでチャリは貸せねぇ」と言われてしまったので予定が狂う。
というのも、しまねプレミアム観光券を事前購入していて石見銀山ではレンタルチャリ2時間700円×2、羅漢寺500円×2、重文熊谷家500円×2、世界遺産センター300×2を使用する予定だったのでいきなり1400円消化できないとかちょっと困るわぁ。
とりあえずないものは仕方ないので羅漢寺と熊谷家は徒歩で行くことに。
間歩(坑道のこと)とか逆方向になるのでチャリないとつらいけどそっち行くのを諦めたら徒歩でもなんとかなるな。
平日+天候不良+新型コロナの影響か観光客はまばら。
あ、世界遺産登録されたってのもあるな。
富岡製糸場は世界遺産登録直後は凄い人出だったけどそのうち一気に人が引いていまは閑古鳥だそうだから、石見もそのクチか。
なんとなく演出された古い街並み臭がしないでもないが、人がまばらなので雰囲気は味わえたかな。
観光客だらけでごちゃごちゃしてたらちょっとアレだったろうけど。
羅漢寺→熊谷家と見学して途中みかけたドイツパンの店でナッツのタルトを買って歩き食い。
おっとのんびりしてると世界遺産センターが閉まっちゃうので移動。
世界遺産センターでは銀の採掘について色々おべんきょう。
公開されてる間歩には行かなかったけど、間歩から写し取って再現されてたので実際に行かなくても行った気分になったのでよし。
1日目の宿泊は出雲市内の武志山荘というホテル。
「山荘」といいつつ駅前にある結婚式場とかもある、出雲じゃ結構老舗のホテルらしい。
今回は地域クーポン券が12000円もらえるので、ホテルのレストランで夕食に使えるなら夕食はホテルで、使えないなら街に出て出雲そばでも食うかーって思ってたがホテルで使えるようなので刺身と天ぷらの御膳+ワンドリンク付きで1人前2000円の夕食。
とても美味しかったので満足。
ただこのホテル設備が古いようでシャワーのお湯が熱くなったり冷たくなったりで安定しない。
海外のホテルじゃ良くある話のようだが日本でもそんなホテルが存在するとはw
まぁぼちぼち調整しながらなんとかシャワー浴びて、夕飯のビールがほどよく効いてきたのでおやすみなさい。
朝9時過ぎのANA羽田発米子行に搭乗予定なのでそんなに急ぐ必要は無いんだけど、自分も誠さんもギリギリで慌てるくらいなら1時間待った方がマシと考える人間なので6時に出発して羽田でのんびり朝食を摂ることにする。
武蔵小杉から羽田までバスもあるけど片道940円なので2人で往復すると3760円かかるが自家用車で羽田の駐車場にぶち込めば2日で3060円なので1泊なら自家用車でいったほうがお得だし楽。
ただしどの時間帯に何処が混雑するか全く読めない。
出発日は平日なので通勤渋滞がちょっとある程度だと予想してまぁ1時間もあれば着くだろと楽観したとおり、順調に空港に到着し駐車場もまだ混雑しておらずエレベーター近くに停められてラッキー。
朝食を食べ終えてもまだまだ時間があったので展望デッキで飛行機の離陸を見るもそんなに時間を潰せず持て余すなぁ。
さて、今回搭乗する飛行機はもう駐機してるのかなとゲート46を探すも見当たらず。
案内図を見ると46ゲートは「サテライトデッキ・バスで3分」とか書いてあるじゃん。
へぇ、いつもJALばかりでANA乗らないから羽田の第2ターミナルって初めてなんだけどサテライトデッキなんてあるんだな。
やることないから早めにサテライトデッキに行って寝てるか。
今回は1泊なので荷物は最小限で自分は小型のバック1つ、誠サンはリュック1つと持ち込み荷物だけで済むので手荷物預けずそのまま保安検査場へ。
と、ここでトラブル発生。
あっしはなんともなかったけど誠サンの手荷物がX線で疑義ありらしく止められてる。
「折りたたみナイフのようなものが入ってる」んだとか。
誠サン、思い当たった様子。
いつものお出かけセットのなかに入ってるアウトドア用折りたたみナイフを出し忘れてきた模様。
リュックから取り出して渡すと「警官来るから待っとけ」と。
ぶはは、テロリスト疑惑w
ナイフは山登りしてた頃の名残なのでもうほぼ使うこともあるまいと廃棄することに。
まぁ別に保安職員も警官も本気で疑ってるわけじゃないので「どうしますか?」「廃棄して下さい」「まぁルールなんで勘弁してね」で終わりなんだけどさ。
初っ端から貴重な体験できたね、誠サン。
ANA米子行きの飛行機はエアバスA321で定員200人弱ながらほぼ満席。
ほぼ1ヶ月前に予約したのに行きも帰りも座席指定しようにも隣同士の席が空いてるトコは1,2箇所しか無い状態だったからやむなし。
トラブルらしいトラブルはそれくらいで順調に米子空港到着。
出発時機長が「現地の天候は小雨」と言ってたけど着陸時にみた米子空港の滑走路には日が照っていて良い天気っぽいけどな。
レンタカーの手続きしていざ出発。
1日目の日程は石見銀山のみなので移動時間が多いがそれはいつものことだしな。
石見銀山へ向かう途中の山陰道・宍道湖SAで昼食を摂ったがこのあたりから天候が怪しくなる。
ありゃりゃ雨だ。
まぁ天気予報じゃ2時くらいから雨だとは言ってたけれど、やっぱダメか。
石見銀山ではレンタルサイクルで回る予定だったんだけどな、ダメかね。
道中、雨は強くなったり弱くなったり止んだりを繰り返す不安定な天気で、石見銀山についたときも強くなったり弱くなったり。
一応雨でもチャリ乗るつもりでビニールの雨がっぱを持って行っていたのだが、案の定「滑って危ないのでチャリは貸せねぇ」と言われてしまったので予定が狂う。
というのも、しまねプレミアム観光券を事前購入していて石見銀山ではレンタルチャリ2時間700円×2、羅漢寺500円×2、重文熊谷家500円×2、世界遺産センター300×2を使用する予定だったのでいきなり1400円消化できないとかちょっと困るわぁ。
とりあえずないものは仕方ないので羅漢寺と熊谷家は徒歩で行くことに。
間歩(坑道のこと)とか逆方向になるのでチャリないとつらいけどそっち行くのを諦めたら徒歩でもなんとかなるな。
平日+天候不良+新型コロナの影響か観光客はまばら。
あ、世界遺産登録されたってのもあるな。
富岡製糸場は世界遺産登録直後は凄い人出だったけどそのうち一気に人が引いていまは閑古鳥だそうだから、石見もそのクチか。
なんとなく演出された古い街並み臭がしないでもないが、人がまばらなので雰囲気は味わえたかな。
観光客だらけでごちゃごちゃしてたらちょっとアレだったろうけど。
羅漢寺→熊谷家と見学して途中みかけたドイツパンの店でナッツのタルトを買って歩き食い。
おっとのんびりしてると世界遺産センターが閉まっちゃうので移動。
世界遺産センターでは銀の採掘について色々おべんきょう。
公開されてる間歩には行かなかったけど、間歩から写し取って再現されてたので実際に行かなくても行った気分になったのでよし。
1日目の宿泊は出雲市内の武志山荘というホテル。
「山荘」といいつつ駅前にある結婚式場とかもある、出雲じゃ結構老舗のホテルらしい。
今回は地域クーポン券が12000円もらえるので、ホテルのレストランで夕食に使えるなら夕食はホテルで、使えないなら街に出て出雲そばでも食うかーって思ってたがホテルで使えるようなので刺身と天ぷらの御膳+ワンドリンク付きで1人前2000円の夕食。
とても美味しかったので満足。
ただこのホテル設備が古いようでシャワーのお湯が熱くなったり冷たくなったりで安定しない。
海外のホテルじゃ良くある話のようだが日本でもそんなホテルが存在するとはw
まぁぼちぼち調整しながらなんとかシャワー浴びて、夕飯のビールがほどよく効いてきたのでおやすみなさい。
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