gooブログはじめました!

氷月神示 清雫の3 (その103)

何もないと安心していたら、とんでもない事が起き出しました
ある日居間にいると怪しい邪霊の気配がし、(急に頭が重くなり軽い吐き気を感じたりするのでわかる、)ものすごい不快感におそわれました
…それはかつてないもので、一本の悪意の細い電流で全身をビリビリッと縦に貫かれるような感覚でした
私はきゃっと小さくうめき、よろよろしました
何かが近くにいる!
私はその悪意の気配のものに部屋の隅に追い詰められ、必死で祓いました
…あの最後に戦った山犬のような邪霊と同じ姿の薄黒い霊でした (それよりは少し小さく、しゃがんだ姿が70センチ位)
その後また同じようなものが来て、また祓いました
それから日に2、3体そのタイプの邪霊ばかりが来て、祓うようになりました
邪気がものすごく、ある時は夜中に寝ていると、気持ち悪い電流を体に感じて思わず目が覚め飛び起きました
また、例のタイプの邪霊です
私は涙ぐみながら、なぜこんな嫌な目にあうんだと思い、念じて祓いました
夜中の間に4,5体が代わる代わる来たこともあり、そのたびに起きて、眠くてふらふらになりながら祓ったこともあります
この時はお祓いの最中に眠ったら終わりだ、乗り移られると思い、一番辛いでした
…私は彼らをしのぐのに新しい気の応用技を考えたり、寝たままで透明なガラスの箱のように自分の体を入れて包む、直方体の堅固な結界を編み出したりしました
…ある邪霊はその結界の箱をたたきこわそうとしましたが、無事でした
これらの戦いに苦心している間、守護霊の方々は私を守り、新しい技を身につけるようにひそかに導いて下さったのだと思います
でなければ、私はとうに倒れていました

(この時期丁度早寝の家族と遅寝の私とは、別室で寝ていました)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る