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氷月神示 清雫の10

私は他の弟子達に混じって寝起きし、お釈迦様のお話を皆で聞き、時には町にお布施をもらいに行きました
親友も2、3人できましたが、相手と親しくなり過ぎないように決まりがあったので、互いにやや遠慮していました
その内お釈迦様は時折皆に内緒で、私に邪霊の祓い方等を教えて下さいました
きっと、私にその方面の適性があるということだったのでしょう
しかし主要な弟子の方々がおられたので、その手前目立たないように教えて下さいました
…私はある時、皆の野営地から少し離れた小山に志願して登り、頂きの平らな狭い所で瞑想を何日かしました
しかしある夜明け、冷えたのか日の出と同時に心臓発作を起こして死にました
その時私は大好きなお釈迦様と離れたくなくて、「お釈迦様ーー!!」と叫びつつ魂が飛んで天に呼ばれました
着くと、そこは明るい柔らかい光の満ちた所で声がし、未来に何か大事な用事をするか、と言われたので私は張り切って、「はい、」と答えました
それから寝かされたようです…
このような事は思い出したことの一部ですが、私が今世で、様々なお祓いの術をわりと早く修得?できたのは、前世でのお釈迦様によるご指導が先にあったからではないかという気がします

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