私は自分の狭い体験の中で見聞きしたことしか知らないのです
…ただ、非常に得難い経験であったので、何かみなさんのお役に立てたりご参考になればと思います…
守護霊や神仏との対話が徐々に可能になって行ったのはその年の秋でしたが、それまでの過程についてお話しします
初めは悪意の電流を出すサタン達が数体来ていましたが、まもなくそのようなものはいなくなり、来る直前に低波動で気分の悪くなる、サタン達ばかりになりました
低波動にも私は耐性ができたのか、少しウッ…となっても、我慢できました
そして結界に入って護身したりしながら、相手を祓えました
沢山祓っている内に、ある日驚くことが起きました
目の前1メートル位の所に、幻の遠景が浮かびました
うす赤い光に照らされた横長の洞穴の中に、何か黒い生き物が、4、5体いるのです……
サタンでした
彼らは凹凸のある乾いた岩場で物憂げに横になったり、怠惰そうにゆっくりと歩いたりしていました…
私はそれがおそらく彼らのすみかで、ジゴクというものだろうと察しました
でもジゴクが見えるなんて! 一体どこにあるのだろう?
しばらくして今度は空中1.5メートル位の所に、やはり何かの遠景が幻で浮かびました
…それは空に浮かぶ雲の一部のような光景で、左端に3人位の天使達が穏やかに座り、背中の翼をパタリパタリと開いたり閉じたりしている様子でした
これが噂に聞く天国か?!
ジゴクは予想と違いましたが、天国は昔からの言い伝え通りでした
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