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氷月神示 黄煙(おうえん)の1 (=その401)

国之常立神より皆様へ

キケムリちゃうで、オウエン、応援な、全世界の皆さんにエールを送る気持ちでな、(たいそうやな、)
この清雫、銀雫、白雪、黄煙などの単語は、昔、翠さんがアマテラスオオカミからご指導を受けて様々なお祓いの技術を身につけていった時、修得するたびに自分で考えて、呼び名をつけた、その名残りやな
実際、清雫なら、彼女の幽体内から出した、(わずかにとろみのある) 清水のような清めの気の塊につけた、名前や
キケムリなら、(自分で言うてるやんか、) 硫黄のように黄色い、幻の粉末のような気の塊やな…
それが作って出せるて、ヘンか? ヘンやろな、常識で考えたら、
でもこのブログの前半で翠さんが語ったように、(書き手のヒヅキさんが、初めは自分の事のようにして、代筆していた、)
若い頃に神霊から精神訓練を受けて苦しい中、立ち直った後に、急に霊視ができるようになり始め、
指導霊として和宮様?がしばらく来られ、あなたは巫女になりなさいと言わんばかりの、幻のイメージを見せられ、啓示を受けた
…その後、キリストやお釈迦様、アマテラス様、その他歴史上有名な宗教家や偉人等の霊が数回ずつ現れ、まるで彼女を励ましているようやった
(まだ翠さんの気の力が発達していなかったため、彼らは無言)
…それから彼女が家で1人静かにいられる時、特訓が始まった
見えない誰かの霊が数日に一回そばに来て、数分間、彼女に気の出し方を黙って教え始めた
最初は向かい合わせた両手のひらから透明な2つの気を出させて、1つにくっつき合体するようにさせた
この2つの気は、互いに引き合ったり反発しあったりの磁性を持ち、やがてうまく合体すると、少し粘りはあるがよく伸びる、透明の塊になった
それからは毎回、両手でこねる作業や
糸巻き歌のように手を動かしたり、何通りものパターンがあるが、あなた方がパン生地をこねる時、生地の具合を見ていろいろに練り方を調整するように、
気を練る動作も一定ではなく、その時の気の状態で様々に変わるので、とても口では表現できない
…それを見えない神霊は時々、3年間ほど続けさせた
翠さんは、神霊が思い浮かべさせる幻の動作のイメージのままに、手を動かした
(気を練る感覚は、風呂のぬるま湯を手でゆっくりかき混ぜるのに似ている、と翠さんは言う)

また、並行して彼女にトランス運動を教えた
立って半眼に薄目を開け、上体を左右にゆっくり揺らしたり、前後に屈伸等
これは彼女の全身と、丹田から上体の周りに出る気を練る作業だった
(ただし、自分の意志ではできない
指導霊が数分間動かしてくれ、自分は無我の境地でいる)
…このようにして気を練ることで、こねられたパン生地が均一な密度になり粘りも出るように、彼女の出す気も、均等な密度で伸び縮みできるが、丈夫な構造になっていった
3年目、ある日の事又無我で両手で練っていた気の塊が、ついに純正な真球状になり、完成したと彼女には感じられた
すると、幻の気の玉(15センチ位)は自分から宙に浮かび、すうっと降りて彼女の丹田に入り納まってしまった…
彼女は、それが何かとても大事なもので、彼女の中に回帰したのだと知った

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