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氷月神示 その75

その後まもなく又別の同じような式神が来たので、私は直ちに祓い、大急ぎで自宅の敷地を四角く結界で囲み、邪霊が入れないようにしました
その方法は、神道に則り、家にあった清めの砂と麻のかけらを庭の四方の隅に少量まき、自宅の中央にもそれらを入れた小箱を置きました
それから念じて、四方の塀に沿って白い気の結界塀を作り、2メートル位の気でできた祓い串をイメージし、四方の隅に一本ずつ建てました…
それでうまく行くかどうか自信はなかったのですが、次に来た何かの霊は中に入れなくて、敷地の周りをぐるぐる飛び回り、あきらめて帰ったようでした
しかしそれで済むわけではなく、誰かに使役された邪霊が、次々と送り込まれて来たのです…
と言うと、まるでアニメの話じゃないかと言われると思いますが、私は別にアニメの話をしたいわけじゃありません (回顧録です)

家の塀の端にある、低い片開きの小さな柵扉(普通の門と別にあり、鬼門にあたる)の向こうの路上に、白っぽく怪しい人の姿の霊が現れました
塀からむりやり入ろうとしますが、やはり清めた結界に阻まれるのか、越えられません
私は少し安心しました…
ところが、相手は新手を考えたようです
まもなく玄関のインタホンが鳴り、お隣の人が庭に○○が落ちたので中へ入ってとってもいいですかと言われました
私は「どうぞ」と言った途端、(結界破りだな)という思いが頭に浮かびました
仕方なくその通用門を開けると、その人は用を済ませてすぐに帰られましたが、「どうぞ」と言って扉を開けたことで、結界のその部分が破れたわけです
するといつの間にか家の中に邪霊が数体入ってきており、追い出し祓うのに苦労しましたが、神仏も助けて下さりなんとかなりました
…私は急いで結界を修復し、玄関に鬼門除けとして水天宮の河童のお守りを飾りました
すると、外に新しく来た邪霊はそれも嫌がっているようでした

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