おとぎ話みたいでしょう? それでいいのです
あなた方の発想に、少し羽根を与えられれば…
最初、改造されたメッテッヤの幽体が天界(の宮殿内に置いた白い花の中)で赤ん坊の姿で生まれて、早めにお座りができるようにした頃、
サマルトはメッテッヤの『兄』にあたるイエス様を、初めて呼ばれました
お前の『弟』が生まれたよ、と
天界では16才位の天使のような顔と姿で白い衣のイエス様は、急いで胸をはずませて、宮殿の居間へ入られました
そこには幼いメッテッヤが床で足を前に投げ出して1人で座り、気の1輪の花を持って遊んでいました
彼は初めて見るイエス様を無垢な目で見上げ、イエス様が抱き上げると、嫌がりもせずおとなしくしていました…
メッテッヤは、持っていた花をイエス様にあげようと、無言で差し出しました
その瞬間、イエス様にはメッテッヤが今後5才になったら兜率天に連れて行かれ、時には少女に変身して、あどけない笑顔を見せる姿が予知されました
それだけでなく、兜率天では様々な厳しい訓練を受けること、又未来に人間の女性として生まれてからも、一時は様々な気の訓練を受けてひどく苦しむことがわかっていたので、
イエス様は突如彼女がとても気の毒で、いたたまれなくなりました
イエス様は花を受け取りもせず、いきなりぱっとメッテッヤを降ろすと、床に置き去りにしたまま、さっさと部屋から出ていかれました…
残されたメッテッヤはお座りして、不思議そうに閉められたドアを見ていました…
これが、初めてイエス様がご自分の改造された弟、メッテッヤに会われた日のことです……
というおとぎ話?ですな
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