私が何故わざわざ日月の宮の話をしたのか、
普通、作り話をするなら皆様のひんしゅくを買いそうな話を避けますよね
できるだけ、気に入られるように無難な話にするじゃないですか
では、どうして私はそうしたのでしょうか
変わった話をして、目立つためでしょうか
目立ち？過ぎてドン引きされるだけじゃないでしょうか
私達(仲間)は記録のためにこれらの(沢山の)話を書き残すと言いました
ですから、記録を変えるわけには行かないということです
人様にはまゆつばであっても、気の世界の貴重な記録として、残すということです
と同時に今まで隠されていたこの世の成り立ちや巨大な神様のこと、遠大な神様の作戦について、お話ししたいと思っています
天照様はその後も時折、飛騨 翠さんの家に来られましたが、その内神道の仲間を紹介して下さいました
以前の天使やギリシャ神、仏尊達のように1人ずつ交代で来られましたが、挨拶はしてもそれ程翠さんに訓練をなさらず、(たぶんそれまでに十分、訓練を積めていたからでしょう それに、今はイエス様が彼女の指導役でしたし)
軽く済みました
来られたのは、(みな神代の服装で、顔はうっすらしか見えない 敬称略)
スサノオノミコト (背はそれ程高くなく、ずんぐりして肩幅が広い、いかめしい武人タイプ
以前は姿をほとんど現さずに、お祓いの時助けて下さったこともある)
オオクニヌシノミコト (陽気で特製のお酒の水瓶を持っておられる)
ツクヨミノミコト (暗くて物静かな感じ)
ニニギノミコト (若々しい感じ)
アメノウズメノミコト (にぎやかで陽気)
コノハナサクヤヒメ (気品のある美人 しとやか)
スセリビメ (気が強くしっかり者)
タヂカラオノミコト (力持ちでたくましい)
コトシロヌシノカミ (老人のようで物知り的)
スクナヒコナノカミ (小柄でちょっといたずらっぽい印象)
タケミカヅチノカミ (勇ましい)
タケミナカタノカミ (勇ましいが、タケミカヅチに負けた言い伝えがある)
イザナギノミコト (灰色の霧状の姿のみ 長身で細身)
イザナミノミコト (イザナギとほとんど同じ)
…まあ、大体神話通りのお方が多いですね
極一部の神々が代表で来られただけでした
あ、私？ 私はこの時はまだ翠さんの前に現れておらず、遠くから見守っておりました
彼女に実際に会ったのは2009年になってからですね(笑)
(ということにしておいて下さい)
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