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氷月神示 清雫の6

…ですから今思うと神様は私に、日の当たらない最悪の状況にいる霊たちを救えとおっしゃって、私に不思議な力を授けて下さったのではないかと思います
昔和宮様の霊が現れられ、私に幻の衣装を着せて下さったと、以前語りました
…その時に私のおなかに幻で桃の実の飾りのついたサッシュベルトをしめて下さいましたが、桃は古来より魔除けの意味があります
…あれは丹田に邪霊を祓える気をためておきなさい、という暗示ではなかったかと思います
また、その時片手に持たされた、巫女さんが用いるような幾つかの小さい鈴がついた棒は、鈴の音のような高波動で邪霊を祓いなさい、という意味ではなかったか…、
また額より上につけられた、幻の金の小さなトビの人形は、何か神意を受け取りなさい、という意味ではなかったか…と、全てが予告として意味があったように思うのです

ともかく、自分としてはこれが使命だと受け取りました
特に謎の一団と戦ってからは、自分の勝手な幻影ではなく、相手との気のやり取りが毎回成立していると感じましたので、やっと100%信じるようになりました 
(ここまで信じるのに、20年かかりました)
みなさんは常軌を逸した話なのであきれられていると思いますが、私も神仏から絶対にこの事は死ぬまで人に言うなと言われてずっと黙ってきました
しかし、数年経ってサタンが全て祓われていなくなり、もう安全になり、その後もいろいろなことがあり、やっと落ち着いてくると、神仏は実は話していいんだよ、この大事な事をみんなに伝えなさい、という感じになって来られました
ですので書いていますがハハハ、バカな事、と思われる方が大半だと思います
私も皆さんの優しいお気持ちのブログの間に異質で奇想天外な話を乗せるのは、徳も癒やしもなく自己の不明を恥じるばかりですが、SFとでもお思い下さい
(ただ私がすらすらと長文が書けるのは、過去の思い出話を書いているだけであり、いちいち創作しているのではないことは、おわかりいただけると思います)

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