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氷月神示 清雫の32

…その後私は折りに触れ、少しずつ国之常立神様からいろいろなお話を伺いました
(ただし場合によってはそのまま表現できないので、ぼやかしたりすることがあるのをどうかお許し下さい)
…国之常立神様は、宇宙をお作りになった巨大な神様の小さな分けみたまだそうです
巨大な神様は大きすぎて形がなく、ご自分の中にある宇宙を、けし粒以下のように感じられるそうです
そして地球の中にいる人間は、神様からは素粒子のように見えにくいので、代わりにご自分の分けみたまをつかわして、対処しておられるのだそうです
(それでも国之常立神様は宇宙より大きいので、ご自分を縮小しておられる)
このように創造主である神様と人間との間には大きさに差がありすぎるので、人間からは巨大な神様の気配をたとえ感じても、お姿は見えず、認識できないのだそうです
しかし、巨大な神様から見れば宇宙も星も人類も他の生き物も、みなご自分の中の一部であるので、可愛くて仕方がないのだそうです
…そして、人類が困っているようなので、昔からなんとかして助けてやりたいと、思っておられたそうです
人間に神様の存在や真実を伝えて安心させてやりたかったが、気の言葉が通じにくいのと、歪んだ波動を出すサタン達がいて、人間をそそのかしだますので、なかなか実現しなかったとのことです
しかしようやく先年、全サタン達が天照大御神様やお釈迦様、イエス様達のご尽力により昇天したので、邪魔されずにこうしてみなさんに言葉を伝えられるようになってきたとのことです

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