7月11日 今日も梅雨の晴れ間だけど比較的過ごしやすいね。
最近、ある市の中学生のいじめと見られる自殺問題で教育行政が揺れているね。
いじめ問題は古くて新しいことでけど、私に言わせれば教育行政の根本的な考え方が
間違っていると思うね。 つまり、教育行政は権力行政ではなく、サービス行政だと思うからさ。
その象徴として 「 悪しきこと させないよりは しない心 」 を養うようにする行政だからね。
だから、規則を罰則で強制するのではなく、どうしてその規則を守る必要があるかを一人ひとりにその性格に
応じた細かい説明をして理解してもらうことが必要がと思うけどね。 そう、手間がかかるのさ。
さらに、学校での主役は生徒なのさ。 どの学校に行くか、担任の先生を誰にするかなども
生徒が自分で決めるのさ。 もちろんすぐにはできないけどね。 これ以上はまたの機会にします。