8月23日 今日は曇りで、午後自転車で郊外に出かけた。
田の稲の穂は実が付いたのがあったが、まだ付いていない青い穂もあった。
当地は田が地割れしているところは無かったが水がほとんど無い田はあったね。
「 水が無い 青い稲穂は 手を合わせ 曇りの空に 雨を降らして 」
青い稲の穂がまっすぐ伸びている姿は空の向かってお祈りをしているように
見えた。 実が付いて膨らむときは多量の水が必要だからな。
16時現在、雨雲は少し厚みを増してきたようだから稲穂のお祈りは
天に通じそうだなぁ。 稲穂も頑張っているね。