日曜日、近くの商店街のお祭りです。
土日2日間のイベントのようです。
神社のお祭りではないので神輿は出ません。山車も出ません。
フリーマーケットが道路の両側を埋めます。
屋台も出ます。大道芸人が大きな声を張り上げて客集めをします。
もちろん商店街の各店が目玉商品をアピールします。
最大のイベントは阿波踊りです。午前1回午後1回都合2回練り踊ります。
2連だけです。
そこがちょっと寂しいかナ。
何年か前にはサンバが跳び跳ねていました。
それなりにサンバの踊りの周りには人垣ができてたような記憶があります。
普段、特に日曜日はあまり人が歩かない商店街です。
阿波踊りは寂しくてもお祭りとなると全体としてはこんなに人が集まるものなのですね。
商店街の企画は当たったというべきでしょう。
あるいは長年こつこつと企画を続けてきたことが周辺の住民にやっと浸透してきたのかもしれません。
不思議だったのは何故サンバが阿波踊りに変わったのか、このことです。
商店街の人に尋ねると、東北大震災の影響とか。
裸に近い格好で派手な音楽に乗って踊るサンバに若干の後ろめたさを感じたのでしょうか・・・。
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