ことわざや四字熟語に興味を持ち始めた娘たち。
「危機一髪、ぎりぎりセーフだったね」
とSちゃんが言ったときは、その場面に近い表現だったので驚きだ。
どこでそんな言い回しを学んだのか不思議。
Kちゃんも毎朝写真の本を読んでいる。
「これはどういう意味」
と突然聞いてくるので、親としてはきちんと答えなくてはならないので、再勉強が必要だ。
ことわざや四字熟語に興味を持ち始めた娘たち。
「危機一髪、ぎりぎりセーフだったね」
とSちゃんが言ったときは、その場面に近い表現だったので驚きだ。
どこでそんな言い回しを学んだのか不思議。
Kちゃんも毎朝写真の本を読んでいる。
「これはどういう意味」
と突然聞いてくるので、親としてはきちんと答えなくてはならないので、再勉強が必要だ。
Sちゃんがチキンナゲットを食べたいというので、久しぶりにKFでフライドポテトとともに買ってきた。
親はチキンバーガー。
しかし、まずい!!
油がひどいのか、なんだか胸焼けする。
Sちゃんもひとかじりして、
「いらない」
と投げ出す。
高い昼食代だった。
ここのところコロナの感染者数が落ち着いてきているが、なぜそうなったのかわからないでいる。
TVもほとんど見る時間がないので、政府の説明があったかどうかも不明。
まだほとんどの人がマスクをしているので安心できるはずがないのはわかる。
自己防衛はもちろん、ウィルスに負けない体を作るのも重要だと思う。
娘たちはとても仲がいいのだけれど、時折り激しくやり合う。
そしてすぐ仲直りして遊んでいる。
私とママは、
「仲がいいのか悪いのか~~」
とあきれている。
二人のトシがわりと近いから(1歳8ヶ月差)妹のSちゃんがいろいろ追いついてくるので、姉のKちゃんとしても負けてはおられないという心理が働くのだろうか。
にぎやかな毎日が続く。
兄弟関係は様々で、私の兄弟は兄と妹だ。
小学生時代は3人で机を並べて勉強した覚えはあるが、ある時から私と兄は喧嘩をするようになり、それいらいギクシャクしていた。私と兄はそこで妹を我が身方にしようといろいろ画策したが、やはり兄にはかなわなかったようだ。
兄が青山学院に進学したころは関係が修復し、帰省したときは東京の学生生活の話を聞いて、なんとも羨ましかったと記憶している。
私は地元に近い関西の大学を受験しようかと思ったこともあったが、やはり東京の大学はあこがれだったし、兄もいてくれたので東京の大学に入ったのだった。
空を見上げると秋の気配が漂っている。
しかし日中は結構暑くて、車の運転中もエアコンは23度に設定するくらいだった。
フジの新しいカメラは空の色がきれいなのでついつい撮影している。
まあ、いつもみている景色なので代わり映えはしないけれど、この一瞬はまた見ることはないだろうから、写真に収めるというのはそれなりの意味はある。
我が家の娘達は読書好きで、なんとか百科のようなものを好んで読んでいる。
3歳のSちゃんも意味を理解しているかどうかはわからないけれど、熱心に読書。
私の同年齢期に比べたら雲泥の差だ。(比べるほうが変なのだけど)
我が家では強制して何かをさせるというのはなしにしようという方針なので、自然にこういう習慣ができればいいというくらいだ。
それにしても吸収の速さは驚くばかりだ