我が家に希望がやってきた!

         

変質者に間違われる悲劇

2024年10月31日 | 日常

毎朝Kちゃんを駅まで送っていく。

その時に習慣としてスマホで撮影している。

本日も撮影していたら、見知らぬ娘さん(多分高校生か大学生)が私とKちゃんの間に入ってきてこう言った、

「あれは知っているおじさん?」

Kちゃんに聞き、私に

「大丈夫ですか~」

と真剣な表情で聞いた。

何が大丈夫で、娘さんは何を言いたいのか瞬間わからなかったが、すぐにわかりました、

私を盗撮でもしている変質者と思ったらしい。

そこで、

「私はこの子のパパですよ」

と冷静に答えた。

その娘さんは驚いた表情で、

「ご、ごめんなさい!」

と申し訳なさそうにしていた。しかしそういう声掛けをするのは勇気のいることなので、これが本当の変質者だったら子供は助かったかもしれないと考えた。

「いや、いいですよ。そういう声掛けをするのは勇気がいるね」

と言ったらさらに申し訳なさそうに改札に消えていった。

子供の写真を撮るにも注意が必要な世の中になった。

それにしても私の姿格好は変質者風に見えるのか・・・・服装には気を付けようと思う次第。

 


ピアノ教室は続く

2024年10月30日 | 家族

娘たちのピアノ教室は順調に進んでいる。

来月にはピアノ発表会なるものが行われるので、課題曲の練習に熱がこもっている。

 

好きなことをやれるというのはいいことだ。

田舎育ちの私は習い事などやらせてもらえなかったというか、親もそういうことに興味がなかったようで学校の授業だけで充分という家庭だった。

 


神保町物語2

2024年10月29日 | 日常

学生時代よく通った飲み屋はもうないが、その路地を歩くと当時の記憶がふつふつとよみがえってくる。

 

今でも通うスマトラカレー。

ママも大好きな店ということで、それを聞いた時には驚いたものだった。

 

ここもよく通った。

 

書泉グランデはまだつぶれていないが、

 

三省堂はあとかたもない。跡地がどうなるか気になる。

 

100年の歴史を持つレオマカラズヤは建て代わっていてレオマカという名前になっていた。

知る人ぞ知るかばん屋さんで私も何点か購入したことがある。

 


神保町物語1

2024年10月28日 | 日常

同窓会の会場に行く途中で神田古書祭りに遭遇した。

学生時代はこの古書祭りを目的に本を探し回ったことが懐かしく思い出される。

会社員時代の勤務先が市谷だったので、たびたび神保町に出没していた。

 

読みたい本が廃版で、古本で探すしかないということがしばしばあって、古書店巡りを何回やったことか。

お目当ての本を見つけた時の喜びは格別なものであった。

 

 

ここもよく通ったなー


ホームカミングデー

2024年10月27日 | 日常

母校の明治大学で毎年恒例のホームカミングデーが開催され、同級生に誘われたので御茶ノ水まで出かけてきた。

昔の校舎はほとんどないのだが、唯一残っていたのは・・・

 

10号館は残っていたのは奇跡といってよい。

50年以上たてば建て替えてもおかしくないが・・・

 

 

さすがに古色蒼然としていた。

 

 

山の上ホテルの案内がまだ残っている。

 

まもなく取り壊されるようだ。青春時代の思い出の場所が消えていくのはさみしいものだ。