Senkaku Library 尖閣ライブラリー

尖閣諸島は日本の領土である動かぬ証拠

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長崎純心大 石井望准教授の研究

2012-11-29 | 尖閣諸島に関する研究・論文
<八重山日報に連載されている、長崎純心大准教授 石井望先生の研究一覧>

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下記の石井望准教授の論文も、ぜひご一読ください。

中国・明代の文書に、尖閣諸島が「琉球」と明記されていたことを初めて指摘した、長崎純心大の
石井望准教授の論文。

◆尖閣前史(ぜんし)、無主地(むしゅち)の一角に領有史料有り ① 2012.8.3掲載

◆尖閣前史、無主地の一角に領有史料有り ② 2012.8.4

◆尖閣前史、無主地の一角に領有史料有り ③ 2012.8.5

◆尖閣前史、無主地の一角に領有史料有り ④ 2012.8.7



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◆明国地図、尖閣は「国外」 中国公式見解を否定 石井准教授「具体的反論を」 2012.10.6

…尖閣諸島(石垣市登野城)が明代(1368年~1644年)の中国の「管轄範囲」だったことを示す証拠として、中国政府が公式見解に採用している明国の軍事書の島嶼(とうしょ)図が、実際には国外であるだけでなく、海防範囲外を示していることが分かった。中国の主張に対する有力な反論になりそうだ。



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◆領有主張「完全な誤り」 「中国が600年前から支配」 石井氏、学術的に反証 〝尖閣は琉球文化圏〟と指摘 2012.11.9

…尖閣諸島問題をめぐり、ラオスで開催されたASEMの席上、中国の楊潔篪(よう・けつち)外相が「中国は明の時代より600年間、釣魚列島(尖閣諸島)を支配している」と発言したことに対し、石井望・長崎純心大准教授(漢文学)が8日までに「完全な誤りだ」と学術的に反証した。石井准教授によると、中国側の根拠となる古文書は600年前でなく、約440年前に成立。文中の記述も、尖閣が中国ではなく、琉球に帰属することを示す内容となっている。中国側の領有権主張に歴史的な根拠がないことが、改めて浮き彫りになった。

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◆清国史料、また「尖閣は国外」 台湾総統「発見」が逆証明 中台の領有主張崩壊 2012.11.5

…今年9月、台湾の馬英九総統が「発見」し、尖閣諸島の魚釣島(台湾名・釣魚台)が清国に属する証拠とされていた史料が、実際には尖閣が清国の国外だったことを示していることが分かった。石井望・長崎純心大准教授が4日までに明らかにした。石井准教授は「馬英九総統は、尖閣が国外だったこと示す史料を、自ら発表したことになる。日本の領有権の正当性が改めて証明され、尖閣を日本が盗んだとする中国の主張も根本から崩れた」と指摘している。

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◆馬英九閣下 尖閣史料ご提供に感謝 第一囘 石井 望 2012.11.26

◆馬英九閣下 尖閣史料ご提供に感謝 第二囘 石井 望 2012.11.27

◆馬英九閣下 尖閣史料ご提供に感謝 第三囘 石井 望 2012.11.28