今にも雨が落ちてきそうな空模様の中を午前8時、メガ松戸を15台のハーレーが出発。
今回のツーリングの目的地は、茨城県大子町にある「もりのいでゆ」という温泉施設。
ここの露天風呂は、3つもあり一度に100人くらいは入れるのではという広さが売り。
この時期は、新緑も鮮やかで暑くもなく寒くもなく露天風呂に入るには最高の季節。
温泉好きには、たまらないツーリングとなりました。
途中、常磐道の守谷と友部のサービスエリアで13台のハーレーが合流。
雨を気にしてキャンセルしたメンバーも数組おりましたが、予定のメンバーが全員合流。

那珂ICを降りるとしばらく一般道。のどかな風景が続く中、久慈川を横に見ながら奥久慈の山々の緑に目を奪われつつ国道118号線を北上します。
一般道での休憩といえば、コンビニ。30台近いハーレーを停めるので広い駐車場を持ったコンビニじゃないと入れません。

こんな、感じで休憩となるわけです。「みなさん、少しでいいから買い物もしてね。」
そうこうしているうちに大子町に到着。「もりのいでゆ」は、少し山あいを上ったところにあります。
先に食事をし、そしていよいよ露天風呂へ。
「うわぁー、気持ちいいーー!」
「天気もいいし、こりゃ日ごろのおこないがいいからかなぁ。」などと
みなさん子供のようにはしゃぐ、はしゃぐ。
おまけにみんなで写真なんか撮ったりして。
その写真は、残念ながらカットさせていただきます。

どっぷりと温泉気分に浸り、大満足で今度は、玄関前で全員の記念撮影。
さあ、そろそろ帰るか。奥久慈周辺の山道は、とても快適。日曜日でも交通量は少なめだし、 のどかな景色を見ながら走るハーレーのスピードにはぴったりの道路事情です。
で、またまたコンビニ休憩。ここには、ショベル乗りのお兄さんとその彼女が先に休憩中。
話しかけてみるとこの彼女もショベルのスポスタに乗っているとか、彼らをとりまくおじさんライダーからは、思わず「おおー。」とどよめきが。聞けばそのスポスタショベルは松戸の「べ○スモーターサイクルズ」で購入したとか。またまた、一同から驚きの声。
「彼、ハーレー松戸の店長だよ。」と誰かが言ったら彼女からは「ごめんなさーい」と可愛く返され店長も照れながら「いや、だってウチじゃショベルやってないからさ、仕方ないよ」と応酬。
でも、こんな遠くから松戸まで来るとは。それもスゴイことですね。
ピンボケでごめんなさい。かっこいい彼しと可愛い彼女でした。
そんな話で盛り上がっているところに、異色のオートバイが数台爆音を轟かせて来襲。
「げっ!いわゆる族車?」しかし、その族車風の単車(ここはオートバイと表現するより単車だろう。)のお兄さんに近寄って話しかけてみると「なんだかんだ100万くらい改造につぎ込んでるんスヨ。」
となかなか風体の割りにソフトな対応。あっという間にウチのメンバーもその数台をとりまき
「いいねぇ、これCB750Fでしょう。」とか「ねえ、バイクと一緒に写真撮っていい?」とか
またこれが大変な盛り上がり。こうなるとハーレー乗り親父さんも族車仕様に乗るアンチャンたちも心意気は一緒だね。
けっしてケンカをしようとしているわけではありません。
このシーンだけ見ると抗争中の族を取り囲んでいるみたい。奥には横になっているお兄さんもいるし。(ただ、寝っころがって仲間と話しているだけなんだけど)
まあ、ツーリング先では色々なドラマがあるということですね。
ショベルに族車、それに正統派ハーレー軍団のバトルロワイヤルも終わったことだし先を急ぎましょう。
国道349号線を左に折れ、県道を使い海側への山越え。ここら辺から空模様が怪しくなってきました。
しばらく走ると大粒の雨に。というより土砂降りです。たまらず停車してカッパを着込む。
でもなんと数名の方々はカッパを用意していなくてそのままずぶ濡れ状態。
結局、常磐道の日立北ICまで雨はやむこともなく、降り続いておりました。
やれやれ、パーキングエリアでカッパを脱ぐかどうしようか迷っているところ。
日立から最終解散場所の友部サービスエリアまでも、結局雨。それも土砂降り。
幸い友部では、晴れていてこの先も大丈夫そう。
終わりよければすべて良しとして予定どおり午後4時、友部で解散となりました。
温泉、出会い、ワイディング、土砂降りと1日でずいぶん色々なことを体験しました。
また、次回のツーリングが楽しみです。
みなさん、お疲れさまでした。
今回のツーリングの目的地は、茨城県大子町にある「もりのいでゆ」という温泉施設。
ここの露天風呂は、3つもあり一度に100人くらいは入れるのではという広さが売り。
この時期は、新緑も鮮やかで暑くもなく寒くもなく露天風呂に入るには最高の季節。
温泉好きには、たまらないツーリングとなりました。
途中、常磐道の守谷と友部のサービスエリアで13台のハーレーが合流。
雨を気にしてキャンセルしたメンバーも数組おりましたが、予定のメンバーが全員合流。

那珂ICを降りるとしばらく一般道。のどかな風景が続く中、久慈川を横に見ながら奥久慈の山々の緑に目を奪われつつ国道118号線を北上します。
一般道での休憩といえば、コンビニ。30台近いハーレーを停めるので広い駐車場を持ったコンビニじゃないと入れません。

こんな、感じで休憩となるわけです。「みなさん、少しでいいから買い物もしてね。」
そうこうしているうちに大子町に到着。「もりのいでゆ」は、少し山あいを上ったところにあります。
先に食事をし、そしていよいよ露天風呂へ。
「うわぁー、気持ちいいーー!」
「天気もいいし、こりゃ日ごろのおこないがいいからかなぁ。」などと
みなさん子供のようにはしゃぐ、はしゃぐ。
おまけにみんなで写真なんか撮ったりして。
その写真は、残念ながらカットさせていただきます。

どっぷりと温泉気分に浸り、大満足で今度は、玄関前で全員の記念撮影。
さあ、そろそろ帰るか。奥久慈周辺の山道は、とても快適。日曜日でも交通量は少なめだし、 のどかな景色を見ながら走るハーレーのスピードにはぴったりの道路事情です。

で、またまたコンビニ休憩。ここには、ショベル乗りのお兄さんとその彼女が先に休憩中。
話しかけてみるとこの彼女もショベルのスポスタに乗っているとか、彼らをとりまくおじさんライダーからは、思わず「おおー。」とどよめきが。聞けばそのスポスタショベルは松戸の「べ○スモーターサイクルズ」で購入したとか。またまた、一同から驚きの声。
「彼、ハーレー松戸の店長だよ。」と誰かが言ったら彼女からは「ごめんなさーい」と可愛く返され店長も照れながら「いや、だってウチじゃショベルやってないからさ、仕方ないよ」と応酬。
でも、こんな遠くから松戸まで来るとは。それもスゴイことですね。
ピンボケでごめんなさい。かっこいい彼しと可愛い彼女でした。

そんな話で盛り上がっているところに、異色のオートバイが数台爆音を轟かせて来襲。
「げっ!いわゆる族車?」しかし、その族車風の単車(ここはオートバイと表現するより単車だろう。)のお兄さんに近寄って話しかけてみると「なんだかんだ100万くらい改造につぎ込んでるんスヨ。」
となかなか風体の割りにソフトな対応。あっという間にウチのメンバーもその数台をとりまき
「いいねぇ、これCB750Fでしょう。」とか「ねえ、バイクと一緒に写真撮っていい?」とか
またこれが大変な盛り上がり。こうなるとハーレー乗り親父さんも族車仕様に乗るアンチャンたちも心意気は一緒だね。
けっしてケンカをしようとしているわけではありません。
このシーンだけ見ると抗争中の族を取り囲んでいるみたい。奥には横になっているお兄さんもいるし。(ただ、寝っころがって仲間と話しているだけなんだけど)
まあ、ツーリング先では色々なドラマがあるということですね。
ショベルに族車、それに正統派ハーレー軍団のバトルロワイヤルも終わったことだし先を急ぎましょう。
国道349号線を左に折れ、県道を使い海側への山越え。ここら辺から空模様が怪しくなってきました。
しばらく走ると大粒の雨に。というより土砂降りです。たまらず停車してカッパを着込む。
でもなんと数名の方々はカッパを用意していなくてそのままずぶ濡れ状態。
結局、常磐道の日立北ICまで雨はやむこともなく、降り続いておりました。
やれやれ、パーキングエリアでカッパを脱ぐかどうしようか迷っているところ。
日立から最終解散場所の友部サービスエリアまでも、結局雨。それも土砂降り。
幸い友部では、晴れていてこの先も大丈夫そう。
終わりよければすべて良しとして予定どおり午後4時、友部で解散となりました。
温泉、出会い、ワイディング、土砂降りと1日でずいぶん色々なことを体験しました。
また、次回のツーリングが楽しみです。
みなさん、お疲れさまでした。