開催日:2012年8月31日(金)・9月1日(土)・2日(日)
参加人数:14名、タンデム2組
天候:ほぼ晴れ時間所により激しい雨
今回は割りと近場のサマーラリーでした。参加者の皆さん一度は訪れているのではないかという温泉地です。特に草津温泉は温泉ランキングでは必ず上位に選ばれる有名な温泉地です。チャリティーラリーとなっている今回もディラーを訪問しながらのツーリングを楽しみ目的地のホテルまで数名で走りました。
出発して最初の記念撮影はハーレーダビッドソン塚原(栃木県壬生町)です。スタートは5名でのツーリングでした。2枚目は上河内SAでFさんが合流して6名での記念撮影です。
3枚目の記念撮影は「あさやホテル(日光市鬼怒川温泉)」到着時の9名です。ホテルはフロントが6階にあり、中へ入ると吹き抜けの大空間が出迎えてくれます。
恒例、宴会でのグループ紹介です。千葉チャプターのなんともまとまりの無い状況です。皆さんお酒が入りなかなか集まりません。集まっても皆ばらばらで好き勝手にしゃべっております。
下の写真は千葉チャプターといつも一緒に同席させていただいている柏チャプター一人参加の「北見さん(中央)」とツーリング途中で必ずお会いする(出くわす)「松村さんご夫妻」です。
上の写真はイベント最後の全員での集合写真、誰が写っているかは小さすぎてほとんど判りません。
下の写真は千葉チャプターと宮城チャプターとその仲間たちの集合写真です。皆さんポーズをとっていますが、Kさんは自分のカメラが気になるようです。
二日目のスタートはいろは坂です。こちらでTさんと合流して9名で草津を目指します。
いろは坂を登り、中禅寺湖を見ながら戦場ヶ原を通り、日本ロマンチック街道での休憩風景です。この時、雲はあるものの日差しがまぶしく、草津での豪雨は予想していませんでした。
途中、「吹割の滝」での昼食休憩です。マイナスイオンを補給して全員リフレッシュできました。
吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられました。
吹割の滝でも日差しが痛いほどでありましたが、2時間後にはゲリラ豪雨に見舞われます。
「ピー・ピー・ピー トラロープから出てはダメ!!危険です!!」元気なハーレーおじさん達にガードマンが心配そうに近づいては笛を吹き注意を喚起します。
2日目は草津温泉、182名が全国から集まりました。
草津温泉(くさつおんせん)とは、群馬県吾妻郡草津町(旧国上野国)にある温泉のことである。林羅山の日本三名泉に数えられる。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つです。
北西部には、草津白根山(白根山〈2,160m、湯釜〉・本白根山〈2,171m〉・逢の峰〈2,110m〉)が聳えている(上信越高原国立公園)。
下の記念写真は、千葉チャプターと柏チャプターとその仲間たちで記念撮影です。
20時からは毎回恒例の「参加自由のミーティング」宴会であれだけ飲んだのに、皆さんよく飲みます。用意した酒は全て飲み干してしまいました。
最終日は、雲行きが怪しいので自宅へ帰ります。一般道で渋川伊香保ICまで走ります。
IC間際で合羽を着て、雨に備えたとたんに雨に降られました。上里SA解散して各自自分のペースで自宅を目指しました。
参加された皆様、お疲れ様でした。次の機会またよろしく御願いいたします。
Photo/Text by Three village