ん~~~
やっぱ普通に『荒れ気味』の方がいい筈なんだよなぁ
と先日積丹釣行の漁港巡りに深く反省した。
積丹釣行を終えた翌日キロロへ一泊、スキーに満足感が掛けていた我夫婦はキロロから帰ったその日にまたオーンズへ(爆)
実はその夜近場でソイ釣りもいいかなぁと思ってもいたんだけど「やはり」折角の平日休みだもん島牧に目がくらんでした。
今時期なら片道3時間は見ないとなぁと朝の3時に起床、3時半に出発。
最近は安全運転をモットーにしているけどモットーにしなくてもあの雪道じゃ自然にアクセルも緩むもんね!
島牧に入る頃には既に予定到着時刻をまわりオマケに「ウンさん」がノックしてきた。コンビニに入り一目散にトイレ直交、何も買わずに出てくるのに気が引け缶コーヒーを一ヶだけ購入、レジにいた方はそりゃ綺麗なご婦人でトイレに直行した自分が恥ずかしくなったしょや!
と、島牧も海アメ以外も含めてこれで4回目になるのかな、実は島牧のサーフには入ったことが無く今回は有名なポイント18番を目ざしていたhojo!
といっても何処が18番なのかもよく判っていない、レストハウスが見えてきて「あ?!なんか通称レストハウス前って聞いた事ある!?」と国道沿いある雪の深い駐車スペースに車を置いて始めて見たのねん。
波はいい感じと思うもどうも海の色が気になる、沖は真っ青なのに対し、岸はエメラルドグリーン。特に汚い色ではない物のtukatukaさんメールで海の色について教えてもらうもやはり濁りの一種みたいだった。時おりルアーにゴミがかかって来たのもそのせいだったんだね。
65gのジグを振り切れさせてしまい(オレコレばっか)ショックリーダーを結びなおすついでに移動を決断し車に戻ると
がぁぁぁぁ
国道脇の駐車スペースに除雪車が入った模様でオイラの車が雪に押し付けられ自力で出れるかどうかって感じになってる。
前進、バックをチョコチョコ繰り返し車で雪を押し付けた、助走ができる位まで雪を押し付け『南無さん~~』と心の中で叫び一気に車を出す事に成功。
いいネタかなと思い雪に埋もれた車の写真を撮ろうと思ったのだけど除雪業者を悪者にしたくないしあえて言うなら積雪の深い駐車スペースに無理矢理車を止めた俺が悪い・・・でももうチョッと出やすくしてくれたらなぁ^_^;
気を取り直して車を走らせる。『18番ってどこだ』と奥まった駐車場に車が5~6台ありアングラーは遠目に見ても20名程いらっしゃる、ここが18番と確信しショックリーダーを結びなおしキャストを開始した。
ショックリーダーと言えば今回はFGノットにしてみたのだがやはりこれが一番ガイドの通りが良くて気に入った!
でも魚掛けた事ないから本当の良さはまだわかんないのねん、魚掛かった瞬間に「スポン」と抜けてしまう恐れもあるけど、両手であれだけ引っ張っても抜けないからだいじょぶだぁ~ね~。
そうそう、車でリーダーを組んでいる時、最後の締め込みが終わりもう一歩のところで支線でなく本線を切ってしまった。絶対こういった間違いを起すと思っていたなぁ・・
ここでもありったけの(10種類以上)ルアーと知っている限りのアクションを試す。全く持って魚信は無い・・
周りを見渡しても釣れている気配はなくて、車に戻っていくアングラーもチラホラと出てきた。
気が付いたのは皆さん8~9㌳のロッドを使っている人が多かった。
オイラは12㌳、さっき釣具屋さんを回りルアーを買ったついでにこの事を話してみたんだけど18番はライトなタックルで十分との事をお聞きました^_^;
一向に当たりが無く既に諦めモード、一日中飯も食わずに朝から晩までロッド降らないとチャンスがこなさそう、オイラは朝一~昼前に片付けてしまうからなぁ~
そして大平の湾洞にいったのだが海の色は相変わらず透明感のないエメラルドグリーン・・河口に繋がっている磯場にも行った。久々のエンカマが怖い・・・
そして湾洞の半分くらいランガンを繰り返すがストップフィッシングに掛けていた携帯のタイマーがなった・・・・といってもまだ11:30。帰って14:30~15:00。帰ってからの予定もあるし家族の白い目が怖く諦めて帰る。
途中の浜をみながら帰路へ、すると歌島のサーフは岸まで綺麗に真っ青でもう一回だけロッドを振りたい気持ちだったけど防寒着からロッド、リールを全て片付けてしまったので用意だけで20分ほど掛かってしまうので諦めたとさ~。
帰ってから奥さんが言う
「あれ?釣り行っていたんでしょ? 《モモモモモ》ってしてるやつは持ってこなかったの?」
《モモモモモ》とは暴れている魚を両手でを持っている姿の表しだ・・・
実はこの日の晩は「hojo杯」を開く予定だった。
hojo杯とは家族全員参加でのソイ釣り大会
一応大物賞、ファーストHIT賞、数釣り賞と各賞の賞金を決めていたのだ(と、いっても各300円程度)
オレは一応各賞総なめする意気込みでいたんだけど翌日から始業式を迎える次女はまだ自由研究が終わっていなくて合えなく中止、どの道天候も微妙。
そんなオイラも翌日で冬休みが終わる、最後に一花と行きたい所だったけど・・・
翌日は朝から夕張レースイへ奥さんとランデブー。
スキーも殆どが降雪に悩まされていたのだけど最後の夕張だけは天候もよく、雪質もよく今年の冬休み最後を飾るのには申し分なかったわ!
釣れている時と釣れていない時では・・
文章にハッキリ表情が出てしまう我ブログ・・・
やっぱ普通に『荒れ気味』の方がいい筈なんだよなぁ
と先日積丹釣行の漁港巡りに深く反省した。
積丹釣行を終えた翌日キロロへ一泊、スキーに満足感が掛けていた我夫婦はキロロから帰ったその日にまたオーンズへ(爆)
実はその夜近場でソイ釣りもいいかなぁと思ってもいたんだけど「やはり」折角の平日休みだもん島牧に目がくらんでした。
今時期なら片道3時間は見ないとなぁと朝の3時に起床、3時半に出発。
最近は安全運転をモットーにしているけどモットーにしなくてもあの雪道じゃ自然にアクセルも緩むもんね!
島牧に入る頃には既に予定到着時刻をまわりオマケに「ウンさん」がノックしてきた。コンビニに入り一目散にトイレ直交、何も買わずに出てくるのに気が引け缶コーヒーを一ヶだけ購入、レジにいた方はそりゃ綺麗なご婦人でトイレに直行した自分が恥ずかしくなったしょや!
と、島牧も海アメ以外も含めてこれで4回目になるのかな、実は島牧のサーフには入ったことが無く今回は有名なポイント18番を目ざしていたhojo!
といっても何処が18番なのかもよく判っていない、レストハウスが見えてきて「あ?!なんか通称レストハウス前って聞いた事ある!?」と国道沿いある雪の深い駐車スペースに車を置いて始めて見たのねん。
波はいい感じと思うもどうも海の色が気になる、沖は真っ青なのに対し、岸はエメラルドグリーン。特に汚い色ではない物のtukatukaさんメールで海の色について教えてもらうもやはり濁りの一種みたいだった。時おりルアーにゴミがかかって来たのもそのせいだったんだね。
65gのジグを振り切れさせてしまい(オレコレばっか)ショックリーダーを結びなおすついでに移動を決断し車に戻ると
がぁぁぁぁ
国道脇の駐車スペースに除雪車が入った模様でオイラの車が雪に押し付けられ自力で出れるかどうかって感じになってる。
前進、バックをチョコチョコ繰り返し車で雪を押し付けた、助走ができる位まで雪を押し付け『南無さん~~』と心の中で叫び一気に車を出す事に成功。
いいネタかなと思い雪に埋もれた車の写真を撮ろうと思ったのだけど除雪業者を悪者にしたくないしあえて言うなら積雪の深い駐車スペースに無理矢理車を止めた俺が悪い・・・でももうチョッと出やすくしてくれたらなぁ^_^;
気を取り直して車を走らせる。『18番ってどこだ』と奥まった駐車場に車が5~6台ありアングラーは遠目に見ても20名程いらっしゃる、ここが18番と確信しショックリーダーを結びなおしキャストを開始した。
ショックリーダーと言えば今回はFGノットにしてみたのだがやはりこれが一番ガイドの通りが良くて気に入った!
でも魚掛けた事ないから本当の良さはまだわかんないのねん、魚掛かった瞬間に「スポン」と抜けてしまう恐れもあるけど、両手であれだけ引っ張っても抜けないからだいじょぶだぁ~ね~。
そうそう、車でリーダーを組んでいる時、最後の締め込みが終わりもう一歩のところで支線でなく本線を切ってしまった。絶対こういった間違いを起すと思っていたなぁ・・
ここでもありったけの(10種類以上)ルアーと知っている限りのアクションを試す。全く持って魚信は無い・・
周りを見渡しても釣れている気配はなくて、車に戻っていくアングラーもチラホラと出てきた。
気が付いたのは皆さん8~9㌳のロッドを使っている人が多かった。
オイラは12㌳、さっき釣具屋さんを回りルアーを買ったついでにこの事を話してみたんだけど18番はライトなタックルで十分との事をお聞きました^_^;
一向に当たりが無く既に諦めモード、一日中飯も食わずに朝から晩までロッド降らないとチャンスがこなさそう、オイラは朝一~昼前に片付けてしまうからなぁ~
そして大平の湾洞にいったのだが海の色は相変わらず透明感のないエメラルドグリーン・・河口に繋がっている磯場にも行った。久々のエンカマが怖い・・・
そして湾洞の半分くらいランガンを繰り返すがストップフィッシングに掛けていた携帯のタイマーがなった・・・・といってもまだ11:30。帰って14:30~15:00。帰ってからの予定もあるし家族の白い目が怖く諦めて帰る。
途中の浜をみながら帰路へ、すると歌島のサーフは岸まで綺麗に真っ青でもう一回だけロッドを振りたい気持ちだったけど防寒着からロッド、リールを全て片付けてしまったので用意だけで20分ほど掛かってしまうので諦めたとさ~。
帰ってから奥さんが言う
「あれ?釣り行っていたんでしょ? 《モモモモモ》ってしてるやつは持ってこなかったの?」
《モモモモモ》とは暴れている魚を両手でを持っている姿の表しだ・・・
実はこの日の晩は「hojo杯」を開く予定だった。
hojo杯とは家族全員参加でのソイ釣り大会
一応大物賞、ファーストHIT賞、数釣り賞と各賞の賞金を決めていたのだ(と、いっても各300円程度)
オレは一応各賞総なめする意気込みでいたんだけど翌日から始業式を迎える次女はまだ自由研究が終わっていなくて合えなく中止、どの道天候も微妙。
そんなオイラも翌日で冬休みが終わる、最後に一花と行きたい所だったけど・・・
翌日は朝から夕張レースイへ奥さんとランデブー。
スキーも殆どが降雪に悩まされていたのだけど最後の夕張だけは天候もよく、雪質もよく今年の冬休み最後を飾るのには申し分なかったわ!
釣れている時と釣れていない時では・・
文章にハッキリ表情が出てしまう我ブログ・・・