↑ 「毒毛虫」で画像検索・・そんな毛虫居たわ・・・肌の腫れ方も自分と同じでございましたわ^^;
先日の釣行にて磯歩きの真っ最中!
背丈ほどの藪を特攻すべく突き進み、藪中を越えたわ良いが猛烈な『痒み』に襲われた。
この時は長袖シャツこそ着ていたが薄手の物(ヒートテック)だったが故に何かでかぶれてしまったのかなと
こんな時は「痒いちゃだめ!」とは判っているも
汗ばんだ体だから余計に痒みがまして『うぉ~~~ボリボリボリボリ』っとガッツリと痒いてしまった。
この藪漕ぎ時、右手で藪を掻き分け・・・
右手がこんなんに・・・・
左肩で足場板を担いでおり左ワキから下が・・・・
ワキ腹がこんなんに・・・・
正直、実釣中も痒みに悩まされ釣りに集中できない事もしばしばあった^^;
足元の悪い磯での釣り、痒みにモジモジしていたら足元が危ないしとにかく痒かったら痒くしかたなかった。
その痒みは今度は首にも来て・・・・
首元がこんなんに・・・・
納竿後はぜんぜんこんなにボツボツと腫れておらず、小さな湿疹が見えるかどうかってな感じでございました
車内でペーパータオルで全身を拭き、とにかくこの煩わしい痒みから逃れるためにはと岩内の温泉に直行。
小さな湿疹は少し腫れあがるも温泉に浸かるとまた萎んでった気がしました。
「流石岩内の源泉!良く効くなぁ~」
~なんて言ってたのも束の間・・・家に帰りオロナインを塗ったのだが見る見るとボツボツが増幅し更には赤く腫れあがりこんな状態になってしまったのね。
皮膚科に直行した。
「藪の中を歩いたらこうなって」と説明したら医師は『これは漆とか植物系ではなくて間違いなく虫による湿疹ですよ』と
虫刺されって一か所刺されてそこが腫れるのならわかるのだが、後々で湿疹が広がるものか?!
正直ちょっとスキルの足りなさそうな医師ではあったのだが、懸命に診察してくれているその姿はやはり頼りになる。
看護師に塗り薬を塗ってもらいながら処方箋の説明を受ける。
「ステロイド」と名前こそは聞いたことのある薬だが扱い方を間違わない様にと医師か何度も説明するが
オレの体に薬を塗る看護師の微妙な指捌きに翻弄されてあまり説明は頭に入ってなかった^^;
その場で薬を塗り、その場で錠剤ものみ幸いにも痒みは引き翌朝には赤い腫れも引いてった。
今もまだまだブツブツ星人だが80%位は見た目は治ってるかなと感じてました。
実は病院でも「毒毛虫」と言う言葉は無く、オレ自身も知らない言葉でございました。
SNSでこのブツブツ画像を貼って呟いたところ一人の釣友様から
「毒毛虫では? 自分の知り合いも同じ感じでした」
とコメントを頂いて毒毛虫とやらを検索してみたところまさにぴったしと!
毛虫もウジャウジャいたし、その腫れ方の原因から症状まで、医師からハッキリとした原因は告げられてないけど
自分的にはまさしく「毒毛虫の仕業」と決定させました。
一緒に行ったCherry氏も手首回りをやられたそうです。
さらにご一緒したしゃむ猫さんはウインドブレーカーをキッカリ着込んでいたせいか、症状は無し
やはり対策としては半袖や腕まくりはせず、虫類が服の上からでも刺せる様な薄手で目の粗いシャツもNGと
ウインドウブレーカーやレインをしっかり着込み肌の露出刺せない様にするのが一番なのかと。
ネットで見たところ、毒毛虫による痒みの症状がでたらその個所をガムテープなど貼り付け粘着で毒毛を取るのが好ましいとの事。
っとまぁ釣り場にガムテープを持ち込む人は居ないかもだが、小さなセロハンテープとかビニールテープでも色々と役に立てそうですね。
一か所刺されて痒て更に痒い個所が増幅・・・・
ん~~今考えても怖い^^;
札幌市役所のHPでも注意をよんでおりますね。
※HP
無事回復出来た今は良い経験をしたなと思っておく。
いつの間にか
虫に悩まされる
季節になっていたのね・・・
お気持ち悪い画像貼ってスンマセンね^^;
にほんブログ村 北海道釣行記
にほんブログ村 ロックフィッシング
にほんブログ村 投げ釣り
先日の釣行にて磯歩きの真っ最中!
背丈ほどの藪を特攻すべく突き進み、藪中を越えたわ良いが猛烈な『痒み』に襲われた。
この時は長袖シャツこそ着ていたが薄手の物(ヒートテック)だったが故に何かでかぶれてしまったのかなと
こんな時は「痒いちゃだめ!」とは判っているも
汗ばんだ体だから余計に痒みがまして『うぉ~~~ボリボリボリボリ』っとガッツリと痒いてしまった。
この藪漕ぎ時、右手で藪を掻き分け・・・
右手がこんなんに・・・・
左肩で足場板を担いでおり左ワキから下が・・・・
ワキ腹がこんなんに・・・・
正直、実釣中も痒みに悩まされ釣りに集中できない事もしばしばあった^^;
足元の悪い磯での釣り、痒みにモジモジしていたら足元が危ないしとにかく痒かったら痒くしかたなかった。
その痒みは今度は首にも来て・・・・
首元がこんなんに・・・・
納竿後はぜんぜんこんなにボツボツと腫れておらず、小さな湿疹が見えるかどうかってな感じでございました
車内でペーパータオルで全身を拭き、とにかくこの煩わしい痒みから逃れるためにはと岩内の温泉に直行。
小さな湿疹は少し腫れあがるも温泉に浸かるとまた萎んでった気がしました。
「流石岩内の源泉!良く効くなぁ~」
~なんて言ってたのも束の間・・・家に帰りオロナインを塗ったのだが見る見るとボツボツが増幅し更には赤く腫れあがりこんな状態になってしまったのね。
皮膚科に直行した。
「藪の中を歩いたらこうなって」と説明したら医師は『これは漆とか植物系ではなくて間違いなく虫による湿疹ですよ』と
虫刺されって一か所刺されてそこが腫れるのならわかるのだが、後々で湿疹が広がるものか?!
正直ちょっとスキルの足りなさそうな医師ではあったのだが、懸命に診察してくれているその姿はやはり頼りになる。
看護師に塗り薬を塗ってもらいながら処方箋の説明を受ける。
「ステロイド」と名前こそは聞いたことのある薬だが扱い方を間違わない様にと医師か何度も説明するが
オレの体に薬を塗る看護師の微妙な指捌きに翻弄されてあまり説明は頭に入ってなかった^^;
その場で薬を塗り、その場で錠剤ものみ幸いにも痒みは引き翌朝には赤い腫れも引いてった。
今もまだまだブツブツ星人だが80%位は見た目は治ってるかなと感じてました。
実は病院でも「毒毛虫」と言う言葉は無く、オレ自身も知らない言葉でございました。
SNSでこのブツブツ画像を貼って呟いたところ一人の釣友様から
「毒毛虫では? 自分の知り合いも同じ感じでした」
とコメントを頂いて毒毛虫とやらを検索してみたところまさにぴったしと!
毛虫もウジャウジャいたし、その腫れ方の原因から症状まで、医師からハッキリとした原因は告げられてないけど
自分的にはまさしく「毒毛虫の仕業」と決定させました。
一緒に行ったCherry氏も手首回りをやられたそうです。
さらにご一緒したしゃむ猫さんはウインドブレーカーをキッカリ着込んでいたせいか、症状は無し
やはり対策としては半袖や腕まくりはせず、虫類が服の上からでも刺せる様な薄手で目の粗いシャツもNGと
ウインドウブレーカーやレインをしっかり着込み肌の露出刺せない様にするのが一番なのかと。
ネットで見たところ、毒毛虫による痒みの症状がでたらその個所をガムテープなど貼り付け粘着で毒毛を取るのが好ましいとの事。
っとまぁ釣り場にガムテープを持ち込む人は居ないかもだが、小さなセロハンテープとかビニールテープでも色々と役に立てそうですね。
一か所刺されて痒て更に痒い個所が増幅・・・・
ん~~今考えても怖い^^;
札幌市役所のHPでも注意をよんでおりますね。
※HP
無事回復出来た今は良い経験をしたなと思っておく。
いつの間にか
虫に悩まされる
季節になっていたのね・・・
お気持ち悪い画像貼ってスンマセンね^^;
にほんブログ村 北海道釣行記
にほんブログ村 ロックフィッシング
にほんブログ村 投げ釣り
いやー凄いですね(^^;;
自然は恐ろしい、回復して何よりですが。
看護師さんに痒いとこ全部薬塗ってもらいましたか?笑
海底調査は駐車場から泳いで行きましょう笑
ケムシにやられるとそんな風になるんですね(^^;;
蚊や蜂だけでなくそちらも気をつけないとダメですね
写真見る限り相当酷いッスね…
毒毛虫…恐ろしや…
早く良くなるといいですね!
お大事に!
自分も渓流とか山菜採りとかで入りますが
もの凄い事になってますねぇ
早く治るといいですねぇ。
ちょっとびっくりです。
薬の着いた指で目はこすらないよう
昔、聞いたことあります。
お大事にしてください。
治るまで釣り禁止ですね(^_^;)
てゆうか命に関わらなくて良かったです。
無理しないで下さいね、ヘタヨコ読めなくなったら大変なのでf^_^;)
大丈夫ですか~もういくらかは良くなりましたか?
しかし自分をさらけ出して釣り人に注意をうながす姿はさすがですね!
ん~男気を感じましたわ~
その症状は「ヌカカ=糠蚊」と言うブヨの仕業です。私も積丹の磯で初めて見て、夏に半袖で釣りをしていた時に1~2ミリの小バエみたいのが寄ってきて、可愛いのでほうっておいたら両腕で150箇所程刺されて同じようになりました。
通常の虫除けスプレーはまったく効きませんが、ドラックストアーに売っているハッカ油を首筋と手首に塗ると寄ってこなくなります。ご参考まで書込み致します。
私は磯へ行けません…
普通に港湾でも虫刺され酷いですから草をかき分けて行くような場所は私には無理そうです(>_<)
大人しく港湾で我慢いたします。
お大事になさって下さい<(_ _)>