タイトル長っ・・（苦笑）
久々にDYFCのお手伝いへ！
今回は室蘭でのスクールとの事
集合時間の６時まで少し釣りが出来るかなと思いましてね！！
普段室蘭港で釣りする事は殆どなく、（記憶ではロック(陸・沖堤)、コマイ、ハモ、サビキで各一回づつ・・どれもパッとした釣果なし）
こんな機会だからいっちょヒラメでも狙ってみるかぁ～と！！
その後は船に乗るため寝不足が不安だったので前夜入りしてしっかりと車泊するかと前夜乗り込みしたのだが、
朝起きたら激しい筋肉痛に襲われてしばらく体が動かなかった^_^;
ここ数日、ジョイフィットでトレーニングを頑張り過ぎちゃってたのね・・・
決して鍛え抜いている分けではなく、結構サボってしまってて、これじゃ月謝が勿体ないぞと思ってね
それを取り返すように連続して長時間頑張ったらこのザマで・・・・・っと話が脱線^ ^;
痛い体をようやく起こしてストレッチしようと外に出ると・・・・・あらまぁ釣り人と思われる車がわんさかと^^;
ま、俺は今回ワームだから釣り場はなんとかあるべと防波堤を歩いたら基部からロックフィッシャーと思われる人々が隙間なく並んでおり、少し先に行くと今度は投げ釣り師が沢山と・・・・これ以上先に行っても釣り場は先端から埋まっている筈だなと諦めつつも先端に向かって歩くと中々広いスペースが空いていた。
きっと激しい根掛りゾーンなのか、まったく釣れないゾーンなのか、心配しつつもそこしか空いてないもんね・・・釣りを開始！
３時過ぎからスタート。タイムリミットは余裕をもって５時頃納竿か。
１０号の重りに５インチ以上のワームで探る。
１０フィートのベイトロッドを使用したのだが、両隣の投げ釣り師のラインに絡めないようにと思えばどうもキャストに力が入らないのね(苦笑)
ま、遠投だけが釣りじゃないので・・・・・・
朝まず目、ヒラメさんはどちらかというと中層を優雅に泳いで捕食をしているかと勝手に想像し、キャストして一旦底を取ったその後は基本中層にてスイミングだったりリフト＆フォールだったりと繰り返してた。
そうそう魚信が無いので途中ボトムまで落としてみると「コココン」とチビっこマゾイが釣れる。
１０号と重いシンカー、５/０とデカいフック、６インチとボリュームあるパルスワームに喰いついてくるとはやはり朝まず目の活性ってヤヴァイぜ（(笑)）
足で移動も出来なければ扇状にキャストすることも出来ず基本正面へのキャスト！
これはこれで飽きるっちゃ飽きるけど、もうヒラメが勝手に目の前に泳いで来てくれる事を願う釣り！
以前はこんな釣りが嫌いだったけど今はなんでも許せ、楽しめるようになった＾＾
一時間ほど振り続けて『ズンっ！！』
ヒラメ？！
いや、結構動く^^;
なかなか重いですがアブラコかな？
ソイ系だったらそこそこなサイズだぞとブッコ抜き！
おぅ～～嬉しやら悲しいやらナイスなデップリのマゾイ君・・・・
３４センチくらいかな、乗っ込みだったので重かった。
ってかこの日はスカリもストリンガーも準備してないし、そう言えばタモすら車に置きっぱなし・・ハナからヒラメ釣る気が無かったんだな^^;
マゾイはリリースし、すっかり気を良くしながら釣りを再開したがこれと言っての魚信はなく、タイムリミットが来ましたので納竿
狙いは釣れずも、すっきりとしたちょい釣りでエガッタエガッタ！！
それにしても
室蘭の聖地とも言われるのか
崎守はすごい人気ね＾＾
さてお次はDYFCのお手伝い
ダイワヤングフィッシングクラブ・・・・・
ん～会費も安いし色々特典がある。
うちの子供らも入れておけば良かった（時すでに遅し・・・長女は就職したし次女も倅も高校だし^^;）
DYFCカラーがオレンジ色へと
いろんな釣りのイベントを経験してきましたが、さすが日本の釣りトップメーカー
華かだぁ～ね～～＾＾
そんな華やかな会場でおっかなそうなおじ様・・・・・もとい、北海道でDAIWAと言えばご存じ御大こと畑山徹先生
畑山先生をはじめテスター様の講習からスタート
楽しみにしている子供たち、少し不安そうなそのお父さんやお母さん
ＤＡＩＷＡスタッフの方々が参加者様のテンションを上げていざ出港！！
ＤＹＦＣキッズ達の素敵な笑顔を載せたい所ですがこのブログは所詮個人ブログが故
やっぱ名前はおろか顔出しもＮＧにて・・・・・
もしこのブログにたどり着いたご父兄の皆様
わが子だなとお気づきになられましたら画像をメールいたしますのでご一報くださればと思います。
【２号船 エルムⅤ ①Ｋ君 ②Ｒ君 ③Ｄ君】
勿論ＤＡＩＷＡの職員様で撮影した沢山の画像はＤＹＦＣホームページやフェイスブックに載っているかと思いますので！！
以下画像をズラズラズラと
貴重な経験させていただきありがとうございました。
「TEAM・HATAYAMAのチーフ的存在のまぁくん」お声を掛けてくださってありがとうございます＾＾
自分にはスキルの足りない船釣りでどれだけお力になれるか不安もありましたが
自分でも意外に色々とアドバイス出来たかなと思えました
狙いが「アブラコ」と「カレイ」、普段は陸から狙って扱いなれている魚だったからでしょうね^^
またここ黄金は年に一度～二度必ず来ていた場所なのでその辺も気持ちを落ち着かせてくれました。
船酔いに心配でしたが、キッズ達は終始ケロッと船酔い知らずで美味しそうにお弁当をたらい上げておりましたね。
例年なら飽きる位にカレイが釣れる時期と場所でしたが、今年はなんか寂しい感じでしたが
その分大きな魚を手にするキッズ達が目立ちましたね！
オレも貴重な経験をさせて頂き、逆にキッズ達に教えてもらった事が沢山ありましたわ＾＾
またいつかお手伝いさせて頂ける時を楽しみに・・・・・♪
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