二股らぢうむ温泉

↑やべやべ、マコさんの『息子さん』がクッキリと^_^;
トリミング加工で下半身を回避（笑）

長万部釣行の帰り道。
せっかく長万部に来たのだからと以前からかなり気になっていた温泉に寄ってみました。

長万部の町中から山道を登る事２０～３０分で辿り着いた二股らじうむ温泉。
深くは知りませんでしたがなにより『湯治』が物凄く有名らしく、施設側も
『２週間以上療養し、お客様自身が良化の兆候がないと感じ申告した場合は、宿泊費用の全額を返還します』
と謳っておりますね。

もろ日帰り入浴、２０～３０分程しか湯船に疲れない我々には体のガタが回復するほどの効果は見られないかもですが、物珍しさだけが先行していましたね。

料金は大人千円（結構高い）
室内に入ると長く寒い廊下と階段を下って温泉に辿り着きました。

途中壁にこの泉質表示や湯治に来たお客様の感謝の手紙等が貼られておりましたがとにかくこの廊下が寒くて寒くて立ち止まって読む間もありませぬ^_^;
建物を増築して廊下を繋げた感じはすぐに気が付きました。


脱衣所から更に階段を下って温泉に辿り着きました。
真っ先に露天風呂に直行！
おぉ～～ものすんごい景色に圧倒されました！！







しかし温泉自体は少々温く、なかなか体が温まらない為内風呂へ。

体を洗おうと見渡して見ると洗い場が無い？！
良く見ると「石鹸使用禁止」の張り紙が？！

なにやら湯治に対し石鹸は悪影響とか。

上の浴室ではＯＫみたいな事は書いて有ったのですがその「上の浴室」がどこにあるのやら、もしかしてここかな？ドアを開けてみようかと思うも、もし女子風呂だったら嫌だなぁと結局頭や体を洗うことは諦めました。

オレも年を取り体のアチコチにガタが来て、更にお金と時間に余裕が有れば湯治に来て見たい所ですが^_^;

秘境温泉的な気分は勿論味わえました。



でもこの温泉に関して色々なＨＰやブログを拝見すると「改装したおかげで、景色が見れなくなった」「前の方が秘境ムード沢山だった！」的な事が書いてありました。


↑クリックでらじうむ温泉ＨＰへ

温泉湯治に関してはＨＰを見ると物凄い物なんだなぁと！
でも今回のオレらの様に釣りの帰りにちょっくら寄って行くベかぁ～と言うノリでは値段と言い場所と言い敷居が高い感じがしたかな？！



髪も体も洗っていなかったので

家に帰ってからは

速攻で風呂に入りたかった。

今日の２１時頃の波の様子
↓

明日の２１時頃の波の様子

若干収まってきたけどちょっと磯でハチガラと言う波では無いんだよなぁ～・・・
磯行きてぇなぁ～・・・

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