しらやま参拝1よりつづく~
平成29年3月18日参拝
・菖蒲谷 白山神社 (福井県越前市 菖蒲谷町10-1 )二階堂白山神社へ合祀併合
・三柱(みはしら)神社(越前市 堀町16 ) 二階堂白山神社へ合祀
・酒列(さかつら)神社(越前市 米口町21-20 ) 仏谷区の白山神社を合祀
◆菖蒲谷 白山神社 (福井県越前市 菖蒲谷町10-1 )
御祭神 / 伊弉冉尊(二階堂白山神社に合祀)
御神体 / 観音菩薩・不動明王・毘沙門天
二階堂白山神社の別当(御旅所)として神宮寺的な役割をしていたのではないかと今に伝わる。
大正9年(1920)御祭神は二階堂白山神社に合祀したが、御神体は御堂の厨子に泰安している。
◆三柱神社( 福井県越前市 堀町16 )
御祭神 / 天照皇大神・伊邪那岐尊・伊邪那美尊
(大正9年(1920)二階堂白山神社に合祀)
現在も、神社の建物のみが小高い丘の上にまだそのまま残されている。
◆ 福井県神社庁|酒列神社 (jinja-fukui.jp)( 福井県越前市 米口町21-20 )
大正3年(1914)米口と仏谷(ほとけだん)集落が合併する。
仏谷の白山神社社殿(仏谷2-38)は取り壊され、御祭神の伊弉那美尊、御神体の観世音菩薩(泰澄大師作と伝わる)ともども、大正9年(1920)11月2日に酒列神社に合祀された。
仏谷がまだ米口と合併するもっと以前のお話です。
奈良時代、この地を歩かれた泰澄大師が河野村の甲楽城(かぶらき)で光る丸太を持ち帰り、仏谷の日影という所で石の上に座して三体の観音様を刻まれたそうな、一体は仏谷の神社の御本尊として、他の二体は武生の村国帆山寺と若狭のある寺へ(「白山村誌」記述)。また一体千手観音は武生住吉町帆山寺へ、もう一体は奈良のある寺へ(「ふるさと白山」記述)奉納されたようです。
帆山寺御本尊の由来もこの話に通じているようで、昭和の初め頃まで仏谷の藤本家は帆山寺の開山忌に寺より毎年案内があったとのことです。
御祭神 / 少彦名命・伊弉那美尊
御神体 / 薬師如来・広目天・多聞天・十二神将・観世音菩薩
神社拝殿左手前に、御神木の威厳を放ちながら市指定天然記念物の「アカガシ」の大木がそびえている。
相当の歴史を乗り越えてきたと思われる根張りの凄さが尋常でない^^;
アカガシの樹木はどちらかというと暖地性の常緑樹であるため、比較的海岸部に多くみられるが、雪深い地でこれほどまでに生育しているのは珍しいそうです。
追記^^;
ありがとうございます^^;;;やっと、まわり終えました。これで、ほっ^^と安堵。
まだ、あと越前市の数社が中途半端になっておりますが、暫し春までお待ちくださいませ。
実は、来週娘が出産のために里帰りしてきます^^;;;
はい、そうなんです^^あと数週間、4月になったら待望の二人目の孫の顔を拝むことができます^^v
しかも今度は、おなごです☆ こうなったら^^ばあちゃんの誕生日に出てこんかなぁ~♪ なんて(爆)
ももくんも暫くは我が家にいっしょにいる、忙しいけど楽しい日々になりそうです。
姫ちゃん、元気で生まれてくるんやよ^^v でも、あんまし急がんでもいいで^^ネッ!
そうそう^^この姫ちゃんにはもう名前が早々と決まり、ばあちゃんの想いが入る隙間なんてとってもないのが残念だけど^^;;;(当たり前です!!!)
名前の雰囲気を例えるならば、ももくんが中島みゆきさんの「糸」だったら、姫ちゃんは山口百恵ちゃんの「夢先案内人」の歌のような感じかなぁ^^めんこく優しい子になりますように~☆
月夜の海に 二人が乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます~♪
ときめく胸に ほのかな愛の優しさが 込み上げてくる夜明け前です~~~♬
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