東名高速であおり運転をして2人を事故で死亡させた被告に、検察は23年を求刑した。
事故は、あおり運転で被害者の車を停車させた後に、トラックに追突されお父さん、お母さんが
亡くなり、二人の娘さんが怪我をした。
裁判では、被告の車は停車しているので「危険運転致死罪」に当たらないと弁護士が主張。
判決は14日で、裁判官の判断に注目です。
ちなみに、あおり運転による検挙は昨年の2倍に増えているそうです。
ドライブレコーダの普及により、あおり運転は検挙しやすくなったのでしょう。
私の場合も、今まで何回かあおり運転を経験していますけど、その場合には左側に寄って
後続車を先に行かせます・・・特にトラックの場合は怖いです。
いずれにしても、来年はあおり運転が少なくなってほしいね~