スマホ決済アプリ「PayPay」の運営会社が「100億円あげちゃう」キャンペーンが話題と
なりましたが、キャンペーンは12月13日に終了しました。
キャンペーン中でPaypayのアプリを利用していないのに、クレジットカード会社からPaypay利用額を
請求されるトラブルが発生している。人により被害額が100万円の人もいるようだ。
原因は、第三者がPayPayアプリにクレジット登録する時に、他人のクレジット番号を入力するが、
セキュリテイコード入力(3桁)も必要です。しかしPayPayアプリはセキュリティコード入力を間違えても
何度でも入力が可能でした。数字的には000~999のどれかです。
銀行のキャッシュカードでも3回間違えたら、ロックがかかり使えなくなるのに・・・
まだクレジットカード会社から、請求書を発送していない取引もあることから、今後、買った
覚えがない請求が増えると思われます。
新しい年を迎えた早々、身に覚えが無い請求書がくるかもしれません?
請求がきたら、まずはクレジットカード会社に電話するか地域の消費者センターに相談して
みましょう。