僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

世にも奇妙な秋祭り

2006年10月08日 | 日記

昨晩、部長と作った青空輝代とハーレテーナー(てるてる坊主の名前ね!)の効き目が
あって、今日の天気は快晴。町内会の祭りに行ってきました。

普段はとてもとろくさい部長だが、ライブやイベントがあると人が変わるのダ。最も目立つ
ポジションを即座にGET。昨年に続き、町名の入ったプラカード(?)を持って、神輿の
前を歩く。その行動、物静かな夫婦の子供とは思えない。(誰?首かしげた人)

                        
                            ブレたのは強風のせい。腕はいいのっ!

町内にある神社をスタートし、公園など休憩ポイント6箇所はさんで、5時間の行進。
強風の中、交代すること無く頑張ってプラカードを全身で支えて歩いてました。(その
根性、勉強で見せてもらいたいもんだね!) この祭、子供達にとってはとても楽しみな
イベント。6箇所の休憩ポイントで、各町内会の人達が、沢山のみかんやバナナ、
ジュスやお菓子等を用意しててくれて、家に帰る時にはスーパーのビニール袋2つに
収まりきらない程の量になる。だから、集まる子供達の数はすごく、長蛇の行進となる。
列の最後には、ここ数年前からお隣に住む「麻原さん」。どうしているの?休憩ポイント
では、子供に交じってお菓子もらっちゃてるし...「おばちゃん、5時間もプラプラして
ないで、庭に棄ててあるテレビや炊飯器をかたずけろ~」と心の中で叫ぶのダ。やっぱり
僕には、隣人を愛することを出来そうにありましぇん。お菓子を沢山貰って、二人で
喜んで帰ると家の前に貼っておいた、アノ芸術的なポスターが消えているではありませんか。
なんと奇妙なことが続く日。きっとポスターを盗んだ犯人は、近くに住む芸術家であろう。
それとも強風?