僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

ナイスな言い訳

2006年10月16日 | 日記


                     
                                    アメリカンブルー
                  夏の花は秋が好き?


休み明けは忙しい。(おっと、先週と同じ様な出だしになってしまった!...
それなのに、部長(息子)の学校で何やら行事があるということで、生徒は早下校。
月曜日に学校行事入れないで~くえぃ。
部長の帰宅時間に合わせて帰るつもりだったが、予定通りに終えることが出来ず、
しばし留守番させることに...
部長の帰宅時間に合わせて家に電話をかける。13:00

パパ「部長悪い。パパ仕事が忙しくて帰るの遅れるから、玄関の鍵閉めて、留守番
    しておいれくれるか?」
部長「何時位に帰れるの?」
パパ「3時位には帰るよ」
部長「じゃ~、それまでゲームしていていい?」
パパ「今日、夕方は少林拳の練習あるから、宿題終わらせておけや~」
部長「もう、終わった」
パパ「え~!宿題もう済ませた~? そんな簡単な宿題だったの?」
部長「漢字ドリルのテスト」 (部長は漢字が苦手!)
パパ「それがもう終わったの?」
部長「うん。分かる漢字一つも無かった」
パパ「分かる漢字が一つも無いからから、もう終わったってか~
隣で飯を食っていた同僚ナナコが、それを聞いていて噴出した。
ナナコ「ブフッゥ~!ブフッゥ~!」
パパ「....鼻からラーメン出てるゾ~
会社中が笑いの渦へ引き込まれ、一時業務停止。
そして、そのナイスな答えに怒るに怒れない父。「やられた~」

小学3年生を1人で長い間留守番させておくのも心配になり、お仕事お持ち帰り。
急いで帰ってみると...寝てやがった。
夜中に1人コツコツと、お持ち帰り仕事と、部長の宿題をする父であった。
父子家庭修了まであと4日。