`Tribute of Shun ´
オヤジが15才頃に出会ったサーフィン、 その数年後に自分は生まれて、物心がついた時にはすでにホリデーサーフ、そしてホリデーサーフボードは存在していた
このホリデーサーフのFounderでもある親父は、自分の誕生日が10月7日なのでSince1977としたが、実際は1973年頃と聞いている…
今、思うと73→なみ(波)にもなるのでそちらでも良かった気がする
書類などを整理していたら、古いサーフィン雑誌の広告写真が出てきた
もう、かれこれ40年程前の広告だと思うが、小学校入りたて位の自分も出ている
両隣に居るお兄さんたち、正直あまり記憶にない…
1人はうちのサーフボードファクトリーで働き、もう1人はサーフボードのテストライダーのようだ
今、この人たちは何をしているんだろう?
きっと高齢者の枠に入っているだろうけど、サーフィンはまだやっているのだろうか?
それとも、いまはサーファーではなく、まったく違う人生を歩んでいるのだろうか…
時代と共に世界や人々、そして世論も変わり`不良たちの遊び ´と悪評されていたものが、健康的なスポーツにまで評されるまでなるこのご時世に`サーフィン´という魅力に惹かれ、約半世紀に渡りサーフィンをビジネスにし、また世間にサーフィンを広める為に尽力。
サーファーとして、サーフィン一筋で生き抜いてきたオヤジにリスペクトと最大の賛辞を送りたい