QBC (Queenscliff Boardriders Club)
先日13日よりマスクが自由化になり、
海外からもインバウンドが増えててきた
先日、第二の故郷でもあるオーストラリアより
サプライズなゲストが来店した。
かつて、オーストラリア留学していた自分が所属し、
プロになるキッカケを作ってくれた
オーストラリアでも強豪サーフクラブの1つでもある
クィーンズクリフ(マンリー地区)の幹部でもある
tylerが来日し、新しいQBC T-shirtを届けにきてくれた
このクラブは、オーストラリア人であろうと簡単に
入れるサーフクラブでもなく、ましてや日本人の自分が
入るには敷居が高く、このクラブに入るため、また幹部たちに
認めて貰うため、2年間は朝から夕方までどんな波でも
誰よりも海に入って練習しアピール。また周りの人への
リスペクトを持ってサーフしていた
その当時の日本人はナメられまくり、相当イジメられたな。
3年目に幹部たちから認められ、このクラブに入ることが出来、
その感謝の気持ちから、また親交の架け橋として当社は
このクラブのスポンサーになっていた
今回来たのは、2年前に亡くなったオヤジへの弔問と
オヤジと自分への名誉会員の意を伝えにきてくれた
オヤジが来豪時の幹部たちによる歓迎会
自分に、格安にオーシャンフロントの家を提供してくれた大家さん
その当時クラブ長だったマルボ(左)
世界的にも有名な元プロサーファー スコット(真ん中)
2人の進言なしでは、自分もこのクラブには入れなかった
オーストラリアの友達の気遣いと、友情にチアーズだね
オヤジもきっと喜んでいると思う。