「令和4年4月1日 多摩市教育長のメッセージ」によって、「小中学校のマスク自由化が実現」されたそうで、多摩市の小中学生にとって、本当によかった と思う。
(ここに至るために活動された生徒の父母、学校関係者のみなさんのご尽力と想いには、心より拍手を送ります。)
国が、厚労省が、文科省が、、積極的に、「マスクするしないは自由です」と発表する事は望めない。
いや、そのような文面はすでに出されているが、だからと言って「ワクチン接種」のようにCM使って国民に知らしめるような事は一切してこなかったわけなので、「自由」を手に入れるためには、我々ひとりひとりが声を上げ行動するしかない。
その意味でも 多摩市教育長のメッセージ は大きな旗となる事を願う。
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しかし「メッセージ」が公表されてから10日経つのに、このニュースがメディアに取り上げられる事はない。
(私が知らないだけかもしれないが・・)
「メッセージ」を読んで、「マスクするしないは自由だ!」とは受け取れるが、「これまでの感染対策を・・・継続してまいります。」とあり、手放しでは喜べず、本当に「自由化」なのだろうか?と疑問も感じてしまう。「本当ですよ!」という多摩市の方々の声がもっと多く聞こえるようになるといいのだが。
「本当に自由になった」事を喜び、日本中の子供達がマスクから開放され、元気で明るい笑顔が街にあふれる事を願っている。本当に本当に。