この階段、薄暗くてなんだか狭くて、そして階段を通る喜びもありません。こんな階段、日本中に山のようにあります。
あなたの家の階段はどうですか?こんな感じですか?「嫌だな。。なんとかならないかな?」と思っているなら、ぜひこの先を読んでください。
この階段のリフォームをご紹介します。
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昨年工事した 中板橋の家 ですが・・・
今年も工事が始まりました。
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木造3階建ての家です。
昨年(築3年)で2階3階をリノベーションしました。
あるハウスメーカーで作った、一応「注文住宅」だった(はずの)家です。
奥様Kさんの希望だった”木の家”ができる・・はずだったのです。
ところが希望を出すと
それはダメ、これはダメ・・・と何も注文が聞き入れられませんでした。
その結果、Kさんはご自分の家なのに”あちこち嫌いなところだらけ”になってしまいました。
そのあたりの詳しい話しはこちらをご覧ください。
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その家を私といっしょに考え、作り変えました。
そして、工事をした2階3階は好きになりました。
でも、ご予算の関係でやらなかった1階は・・・嫌いのまま。。
今年、それを変えるために1階を工事する事になりました。
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残っていた”嫌な事”のひとつが、1階から2階に上る階段。
その理由は・・・
「薄暗くて、なんだか上り下りしずらい」。
「薄暗い」事に対しては、簡単に明るくするなら窓をつける事です。
でも、それは工事としては結構難易度が高い。
なので、
階段のケ込み板をなくしました。
( 足がのるところが”段板とか踏み板” 立上りの板が”ケ込み板” )
階段下にボード張ってあるのは法規に定められている理由があるからなのですが、別の方法の定めもあり、それに合うようにします。後日、状況が変わったらまたご紹介します。
この写真と最初の写真を見比べて、どう思いますか?
この写真だけではなんとも言えないかもしれませんが、少なくても「明るさ」を感じますよね。
2階はLDKなのですが、そこからの光が階段を通して感じられるようになりました。
これだけでも施主のKさんの「嫌い」だった感じはなくなったと思います。
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ご案内
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「住んでいる家をどうにか変えたい!でも、どうしていいかわからない」
きっと、ちゃんと家の持っている良さを理解し
あなたのご希望を当てはめていけば、解決すると思うのです。
とは言っても、住んでいると、「現在」が強すぎて「変わる」状景を想像する事ができません。
それはしょうがない事です。悩んでただただ時間が過ぎていくのはもったいないです。
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