糸井重里さんのサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載中の記事です。
糸井さんと、宮大工・小川三夫さんとの対談です。
小川さんとは、故・法隆寺宮大工の西岡常一さんの弟子です。
ずーと前に、西岡さんの本を読みました。
職人技術が消えつつあるこの日本には、素晴らしい技術、素晴らしい職人がいたこと、、
いやいや、そんなつまらない言葉ではあらわせない、「魂の技術」がある(あった?)事を教えられました。
西岡常一と現在の大工が同じとは、決して言えないのだけど、今も素晴らしい大工さん達がいっぱいいます。
コンクリートも鉄骨も好きだけど、でも、木造が好き!になってしまったのは、西岡さんの本を読んでしまったからです。
糸井さんと小川さんの対談は、本という媒体では感じられない、生の言葉のように思えます。素晴らしい職人さんの言葉はとても貴重なものです。
西岡さんも小川さんも、作るものは住宅ではないけれど、これから家を作ろうと考えていらっしゃる方には、ぜひ西岡さんや小川さんの本を読んでみてください。
ものを作るということの本質を感じてもらえれば・・・
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西岡常一さんの本は、こちら
小川三夫さんの本は、こちら
楽しく!+ 志田建築設計事務所