（撮影 ： LWH003 立川の家 の施主 ）
LWH003・立川の家 の床は、全部杉板です。
１階とロフトは、厚さ1.5ｃｍの板ですが
２階に使った板は・・・
厚さ ３ｃｍ の板ですが 巾が２２ｃｍ あって
私が知ってる・・・ （使った・・） 中では最大の巾があります。
杉板の横綱 と言ってもいい貫禄です。
施主Tさんも言われていたんですが、
”
１階とロフトは 『板』を感じるけど
２階は 『木』 を感じる
”
そうです。
そうなんです。ほんとに違うんです。
Tさんの家の床は、すでに「傷だらけ」だそうです。
そして・・・猫が2匹に増えてしまいました。
新しく家族になったちびちゃん（写真手前の子）は、
ストレスもあるのか 床をひっかく そうです。
（訂正 しないそうです。）
今後、落ち着くにつれてなくなるとは思いますが・・・
そんな傷も、奥様は 「 気にしない！ 」
と言われます。
それも、その「どっしりした杉板」だから言えるのかもしれません。
もともと、（床で）ゴロゴロする事が目的 でもあったのですが
ゴロゴロしたくなるのが 杉の床 です。
でも、それがどんなものなのか・・・
言葉ではうまくあらわせません。
ご主人も・・・
”
２Fの杉板は志田さんが横綱というだけあり大したものです。
この魅力はもちろん 木童さん でも味わえますが、
（そういえば、私も妻も説明を受けながら座り込んでました）
やはり日々ゴロゴロと寝転がってじんわりと体感できるものであるような気がしてます。
”
と言われます。
話しに出て来る 木童 とは・・・
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