LWH003(立川の家)・・・小さな家の中の小さな部屋(ダイニング)
厚さ3cmの無垢の杉板の床、無垢の木の柱と梁、合板も使っていますが、それも薄くした木を重ねたもの。
高価な材料は何もないけれど、どれも本物で誠実な材料で作られている。
▼1年経ったこの家の写真を インスタグラム で1日1枚掲載中
https://www.instagram.com/scoco4life/
SNS等で、いろんな人のページを見ていて気づいた事があります。
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たとえば シンプルなインテリア であっても
外国の家と日本の家とで・・・
「なんで違うんだろう?」
と思っていました。
日本の人でも、本当に素敵に暮していて、
それをまた、素敵に写真に撮って掲載しているのを見ます。
素敵なんだけど、、、でも、、、
なんだか 「ググッ!」 って惹き込まれるというか
ちょっと前のめりにならない家
が多い気がしていました。
なんでだろう?・・・
外国の家の場合には、
根本的に家が大きく部屋も大きいし
インテリアのセンスや使われている家具などが
違うし、部屋の素材も、
石やタイル、カーペット
そして、フローリング など
その質感が違うのは、、誰が見ても
わかります。
同じレベルを 日本の一般の家に求めるものでは
ありません。
ただ、外国の家でも、
シンプルなインテリアで、そんなに大きくない部屋もあります。
日本の人が掲載していて「いい感じ」と思う家と
比較できるレベルです。
それでも違う・・・ なぜ?
あっ・・・ 床だ!
と気が着きました。
インテリアがシンプルでセンスよく暮らしている
写真の家は・・・・
結構、ハウスメーカー、もしくは
同様の仕様の地域ビルダーの家だろうと思いますが
床が、建材メーカーのフローリング。。
どんなにインテリアを頑張っても、
あの床で、、質を落としてしまっているんです。
それに気がついてから
日本の人達の”素敵なインテリア”の写真を見ても
残念でしょうがない。。
どんなに素敵な服を着ていても
足元みるとサンダル履き・・・
みたいな感じです。
インテリアや暮し方に対する意識が日々高まっていますが
根本的に 「 質 」 という事を意識しないと
ただ表面的な 「うす~い感じ」 しかしません。
木目調 という言葉・・・ どう思いますか?
「別に~」
ですか?
「 ~調 」 って、しょせん偽物です。
真顔で使うと、、、、ちょっと、残念です。
木の床にするなら
絶対に本物を使いましょう。
『あなた自身の質』 が上ります。
無垢の木の床・・・体験してみませんか?
単に「無垢の木の床」ではなく
10年を超えて使われている床です。
本物がどうゆうものか、知る事ができます。
「 本物の質を知りたい! 」
と思うあなたには、ぜひ参加していただきたいご案内があります。
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木の床体験会
10月1日(土)
▼詳細とお申し込み
http://s-coco.net/openhouse/sugi_taikenkai.html
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使われて10年を超える無垢の木の床を体験できます。
体験とは・・・見る事、詳しい話しを聞く事
そしてなにより、、、
はだしになって実際に確かめる事。
暮しの質を1段上げたいと思う方はぜひご参加ください。
この体験会は、これまで月に1度開催してきましたが
10月が最後になります。
10年を超えて使われた無垢の床板を
はだしで体験できる
最後のチャンスです!