「国民ひとりあたりの借金は約1000万円」
「孫の代まで借金が・・」
「借金返さないとギリシャみたいに国が破綻する」
などなど、さんざん私達は聞かされてきた。
だからみんな
「国の借金を減らすために増税しても仕方ない・・」
なんて思って我慢してきた。
だけど・・ それ、全部ウソ!
国は、
「国債の発行してお金を借りている」= 国の借金 = 国民の借金
こういう構図を強調してきた。
これがまったくのウソ。
麻生太郎さんが、それをちゃんと説明しています。↓
できれば、この麻生さんの動画の次の動画も見て欲しい↓
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まあ仮に、借金(負債)があるとしましょう。
ところであなたのお勤めの会社を考えてみてください。
銀行から事業資金や設備投資の資金を借りたりしますよね。
その数字だけ見てたら、すごい借金してこの会社はヤバい!って
なってしまいますよね。
だけどちゃんと売上があって利益があって持っている資産があって、
負債との合計で
黒字だとか赤字だとか言ってます。
「国の借金が・・」と言うのは、売上や資産の話しをまったくしてないわけです。
こんな簡単なウソに我々はずっとだまされてきたんです。
消費税上げての借金返済に当てる。。必要はないんです。
いや、そもそも消費税は無くてもいい。
じゃあ、消費税は何に使ってる?
(つづく)
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