これから家を建てる人へ(3)

家づくりを、モノから考えてしまってもかまわないのです。

ただし

その性能がどうのとか、メーカーを比較することは後にして、
なぜ、それが欲しいのか・・・
その背景を考えてみてください。

わかりやすくは、キッチンは対面式がいい、という場合
それは、家族の中で孤立したくないという気持があります。
ということは、家族の気配を感じていたい、という事です。
だったら、そゆう家を作りたいのか、自問してください。

家族がいつも集まっている家といっても、
リビングを中心と考える場合と、キッチンを中心と考える場合があります。
みんなで食事している時が楽しいという人は、もっとそれが強調する家にするとよいかもしれません。

そんな事が見えてくると、家のテーマみたいになってきます。
とても大きな家をつくれるなら、そのテーマを幾つか持って、それを実現できるでしょう。
そうでなければ、幾つものテーマを実現しようとすると全てが中途半端になります。
可もなく不可もなく・・・というより結局、不可になってしまいます。

一点集中の家だってありです。

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LDKの広さが20帖以上ないといけない、とか
子供部屋は6帖いるだろう　とか
高気密高断熱じゃないとダメ　とか

そうゆう事は常識ではありません。
一般的に常識っぽい事は、全て疑ってください。

ハウスメーカーや建売の家が常識のように、ただ漠然と思ってしまっているだけなのです。

そして、もう一度、欲しいモノに戻ってみましょう。

それは、本当に必要ですか。。

カタログにあるものを選んで家を作る事は簡単です。
でもそれは、カタログに合わせた家を作る事になります。
あなたのための家のようで、そうではなくなります。

その家で、ずーっと暮していきますか・・・・

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常識は非常識・・の場合があります。
特に、『家』には多くあります。

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10年後も、楽しい家ですか？

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住まいにおいて、本当に大切なのは『楽しく暮す』という事です。
家族や友人が集まって「笑顔」でいられる事です。
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「なんだかいいね」
そんなふうに思える「暮しが楽しい」家を作ります。

志田建築設計事務所　


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小さな家は、楽しいです！

小さな企画住宅　LWH

約15坪、工事費約1,000万円の家
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必要なものだけあればいい・・

本当に必要なモノ（物）と
本当に大切なモノ（者）と
暮しを楽しむ

そんな『小さな暮し・豊かな暮し』のための家です。

最大家族4人が住める家です。
・夫婦2人の家
・定年後の住まい
・SOHO
・小さな店舗付き住宅
・ガレージハウス+人間2人
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などに使えます。
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豊かで上質な暮しのが『小さな家』にはあります！
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小さな家　LWH


「小さな家」についての思い
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[122]LWH：こんな小さな家