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鳥と暮らす家リノベーション(築30年)~完成写真5

【鳥と暮らす家】桶川の家リノベーション

工事が完成し、お引渡をしました。完成写真と解説をUPしています。

1_ 鳥部屋からキッチン方向
2_ 工事前:居間(鳥部屋)からキッチン方向
3_ 鳥部屋からキッチン入口を見る
4_ キッチンから入口(鳥部屋方向)を見る
5_ 工事前:キッチンから入口(居間方向)を見る

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(2_ 工事前:居間(鳥部屋)からキッチン方向 ↑)



この鳥部屋は、工事前の和室の居間と廊下だった部分を合わせて一部屋にしました。

工事前、居間から見ても、キッチンから見ても、それぞれが独立した部屋であって、つながりを感じられませんでした。

2枚目の写真が工事前の居間。キッチンへ行くためのふすまがあったところが新しく作った『はめ殺しガラス』のところ。工事前の廊下からキッチンへのドアがあったところは新しく引き込み戸を作りました。

明るくなって、鳥部屋のつながりができて、さらにはその奥の部屋までもつながって、「家族の気配が感じられる家になった」と施主は喜ばれています。

 

(3_ 鳥部屋からキッチン入口を見る ↑)

(4_ キッチンから入口(鳥部屋方向)を見る ↑)

(5_ 工事前:キッチンから入口(居間方向)を見る ↑)

 
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「鳥と暮らす家」について
 
埼玉県にある奥様のご実家の家ですが、住む人が誰もいないその家を、神奈川県にお住まいだったご家族が定期的に行ってメンテナンスをされていました。
諸々のタイミングがあり、春にご家族で転居されました。その後、「住みながら」の約2カ月半の改修工事でした。
 
お引っ越しの約半年前にリフォームについてご相談をいただきました。ツーバイフォー(2x4)の家で、耐力壁がありますからどんなふうにでもリフォームできるわけではなく「リフォームのイメージがで湧かない」と悩まれていました。以前やったツーバイフォーの家のリフォームの事例をご覧になってご連絡いただきました。その後、提案させていただく事になりました。
 
ご家族は鳥(インコ)を飼っていて、時々ゲージから出して鳥達を自由に部屋の中で遊ばせています。その部屋で鳥達との時間を楽しまれています。ご実家の家は面積の余裕があり、鳥とご家族が過ごす時間を一番いい部屋にする事を提案し、気に入っていただきました。
 
鳥部屋はご家族にとってとても大切な場所なのですが、約30年前にご両親が作った家は、施主ご家族の暮らし方や考え方とは合わない部分があり、それらも改善しました。部屋数は合ってもつながりがなく区切られ、別の部屋で何かしていてもわからない”寂しさを感じる家”でした。鳥部屋を家のまん中の部屋にした事で、それぞれの部屋がつながり明るくなって家族の気配を感じられる家になりました。
 
また、北側に玄関がありましたが、南側から家にアプローチするようにしたいという事で、玄関を南側に移動しました。鳥部屋の前に玄関があります。鳥部屋を中心に、いろいろなつながりが産まれそうです。
 
これから家が、どのように変化していくのか、楽しみです。
 

 

 

この家がどう変わるのか?

を理解するのもまた難しい事です。

さらには

自分が何をしたいのか?

も、実はなかなかはっきりしないものです。

 

よかったらご相談ください。

家づくりの相談会をやっております。

「鳥と暮らす家」のご夫婦も一番最初は相談会に来てくださってお話ししました。

家づくりの相談会@新宿

 

来てくださったみなさんに喜ばれています!

モヤモヤしていたものが晴れ、新しく進む方向が開かれるようです。

ご利用されたみなさんの感想

 

家がこんなふうに変わる!という事を、私の施主の家を事例に詳しく解説しました。

リノベーション解説・プレゼント

Before After の写真や図をふんだんに使い、すべてを説明しました。

ぜひ下記ページよりダウンロード(無料)して御覧になってください。

木造住宅リノベーション解説02

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