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高齢者は薬で病気になる?

89歳父。居眠りよくしたり、思考力が落ちたり、、がだいぶ進んできた。

歳なり?とも思うのだが、

ここ最近一日中、居眠りする感じがあって、飲んでる薬をみてみた。

この時期でまだ花粉症の薬を飲んでた(医者から出てる)。

一時、タンがからんでて薬を出してもらったが、それも飲み続けてる。

とりあえずその二つを止めさせた。

 


結果・・・

 

今のところ特に変わらない。

 


という事は止めた薬は「意味ない」ということになる・・かも。


薬を否定しないけど、薬は怖い。

 

本当に親身になって「薬を出さない」医者に出会えたらな、本当に幸せな事。

 

多くの医者は、症状ひとつひつとを「単独」にしか見ない。

 

患者である高齢者は、

他人の言うとは聞きもしないのに、医者の言う事はよく聞く。

よく聞くというか、鵜呑みにする。

 

わけもわからず、まるでご飯のように薬を”食べ”続ける。

 

薬により高齢者は、病気になる。

病気になるからまた別の薬を飲む。

微妙に生かされる。

 

あなたは大丈夫ですか?

あなたの親は大丈夫ですか?

 

医者は、決して正しくないですよ。

(もちろん全ての医者が、とは言わないけど。)

**

 

写真は、70代後半になった女性の家。

自宅をフルリノベーションしました。

彼女は言いました。

「これからの人生を楽しむために家を直す」と。

人生を楽しむために、ご自分の体ににしっかり気を使われています。

もうすぐ80代。何も薬を飲んでいないそうです。

 

彼女にインタビューしました。

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上高田の家 施主インタビュー

「自分の事だけ考えていいという幸せ」

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