・真鍮(しんちゅう)
・欲得ずく
1 すべて物事をするのに欲得に基づいてすること。
・梔子(くちなし)
・精緻(せいち)
1 非常に細かい点にまで注意が行き届いて、整っていること。
・面目を施す(めんぼくをほどこす)
1 名誉を高める。 ほまれを得る。 また、体面を損わずにすむ。
・金釘流(かなくぎりゅう)
1へたな文字を(流派のように呼んで)あざける言い方。
・半可通(はんかつう)
1 よく知らないのに知ったふりをすること。通人ぶること。いいかげんな通人。
・汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)
1蔵書が非常に多いことの形容。
・横紙破り(よこかみやぶり)
1慣例に反して、自分のしたい事を無理にもすること。我(が)を通すこと。そういう性質の人。
・物見高い
1 ちょっとした事にも面白がって見たがる性質が強い。好奇心が強い。
・下にも置かない
1 非常に丁重に取り扱って下座にもおかない。 たいそう丁寧にもてなす。
・名にし負う(なにしおう)
1名前として持つ。 その実体を伴ったものとしての名を持つ。 なにしおう。
2 世間一般にその名とともに評判される。
・覿面(てきめん)
1 ある事の効果・報いが(目の前で)すぐにはっきり現れるさま。
・何くれとなく
1 あれこれと定めることもなく、いろいろ。
・草案(そうあん)
1 文章、特に規約、法律などの下書き、原案のことをいう。
・傍線(ぼうせん)
1 注意・強調などのため文中の一部に、文字にそって引いた線。
・業腹(ごうはら)
1 すごく腹が立つこと。しゃくにさわること。
・熾火(おきび)
1 着火した薪や炭が炎を上げず芯の部分が真っ赤に燃えている状態を指します。 炎が上がっていなくても非常に高温です。 熾火は煙も少なく、火力が安定しているので調理に適した状態といえます。
・岡目八目(おかめはちもく)
1 第三者には、当事者よりもかえって物事の真相や得失がよくわかること。
・野放図(のほうず)
1 しまりがなく何をするか分からないこと。
2 際限のないこと。
・向こうを張る
1 相手となる。 対抗する。 はりあう。
・一揖(いちゆう)
1 ちょっとおじぎすること。会釈(えしゃく)をすること。