どうも!こんばんは!アラサー読書兵です!
始めに昨日のあげた『カエルの楽園』についてお詫び致します。
僕は政治に関しては全く詳しくないので間違った解釈をしてしまったらしく、昨日いつもはほとんど僕のブログなんて見ない弟から猛烈にダメ出しをくらいました…
詳しく説明するとまたダメ出しされそうなのでものすごーーくざっくり言いますと『終戦当時の日本のオマージュ』ではなく『現在の日本とアメリカそれから中国の状況をオマージュのようにして寓話にしたもの』というような解釈でしょうか…
また、ダメ出しをされたらここで愚痴ります笑
そろそろ本題へ!
作品紹介
『カエルの楽園2020』
百田尚樹 著
です!
僕が『カエルの楽園』から続けて読んでいるので言える事ですが、変わらぬ安定感でした!
※ネタバレ注意
執筆された当時の新型コロナウイルスの状況をモデルに書かれたカエル寓話です。
感想
僕は政治・経済・その他の真面目な諸々は全く、本当に全く詳しくありません!僕バカなので!
でもそんな僕でも感じるものがありました。日本やコロナに対する百田さんの嘆きのようなものが伝わってきました。
最後には希望と日本の底力を信じる気持ちも書かれています。感想ではないかもしれませんが。
当時色んな感情に突き動かされて描かれた『カエルの楽園2020』よりは良い状態になっている事を願います。
自己評価
3.3点
道徳作品としての評価
4.0点
漢字・言葉パート
・ヤツデ
・邂逅(かいこう)
1 思いがけなく会うこと。めぐりあい。
寓話は初めて読みましたが、面白い作品でした!今後も百田さんの作品に期待したいです!そしてありがとうカエルさん!笑
さてさて、次は久々にミステリーを読もうと思います!どんな作品が来るかはお楽しみという事で!日本?…
それでは!また!次回!