和知・綾部ワンダーランドツーリング

春眠暁を覚えず。起きたら９時でした。
朝が気持ちよすぎて、いつまででも寝てられますね（笑）
まったり家を出発して、早速ヒルメシです（爆）



いつもの店。もうなじみの店レベルです（笑）
いつもの頂戴！なんて言えるまでには達していないので、
台湾味噌ラーメンとマーボー飯をくださいと注文します。
やっぱり美味しいです。



さぁ、腹もはちきれんばかりなので、エア調整して軽くマーケスから。



続いて奥向。
久しぶりにカンガルー号に乗るのでちょっと調子悪い。
まだ乗れてないや。



升定点。
気温も安定してきて、安心してツーリングできますね。
いい季節です。



再発行してもらったナンバープレートをつけてきました。
ギシギシきしまないので、静かでいいです（笑）



今、山の中は藤の花が最盛期。
近づくといい香りがしますね～



峰線へ。
峰線はところどころこの黄色の花が咲いてましたよ。
なんていう花でしょうね。綺麗です。
ただ、香りはイマイチ（笑）



今日は乗れてないので、難しいな、この道は。
車体が大きめの石で振られます。



赤く錆びていたエキマニを耐熱塗料で黒く塗ってきました。
熱も入って塗装が固まったかな？



水たまり。
今日はここを目的地に走ってきました。



よしよし、安心。
峰線のオタマ、大丈夫よ～
母親の亡骸は無くなってました。きっと猛禽類か何かの餌になったのでしょう。
人間以外の生態系は全てがつながっているので、生死全てに意味付けされるのがうらやましいです。
オレも死んだら、葬儀屋の懐の肥やしになるのではなく、別の生き物の糧になりたいですわ。



鉄塔へ。



つづら折れを下るのは初めてなので、このコースで。



ダートから里に下りてきたときの、パッと開ける開放感。
あ～素晴らしい。気持ちが明るくなりますね～



君尾林道へ向かうエントランスロードが最高。



閉鎖も近い、君尾。
閉鎖されてもピストンで走れるだろうとたかをくくってますが、
走れなくなる可能性もあるので、暇があれば今のうちに通いましょう。



君尾往復します。
今日はここでソロ、団体含めて１０台くらいすれ違いましたよ。大人気。



Ｔ林道へ。
林道で上を見上げると木漏れ日と木々の緑が素晴らしい。



秘密基地到着。
京都ナンバーの赤セローさんがおられましたが、
場所をすぐに譲ってくださいました。
気を使わせてしまって申し訳ありませんでした～



大福休憩。
もう水筒はホット珈琲じゃなくて、氷たっぷりのアイス珈琲ですね。



ここで寝っころがっていると
なんとも言えない幸せな気持ち。



電波も入るので、スマホをいじってると、
スタバにいるより、快適（笑）



そしてＴ林道の水溜り。
ここが、オイラのオタマいじりのルーツ。
水が減っていて密度が半端ない（笑）
明日、雨だからもうちょい頑張れ！！！！



ワープ。



仏主へ。



田の向林道。



明石で下ります。
あー、良く走った。ダートを何キロ走ったんでしょう？
まだルート的に、升走ってダム横へ下りることも可能ですが、
もう満喫してしまったので、舗装路で帰りましょう。



道の駅、瑞穂の里さらびきへ。
あまりここでは休憩しませんが、たまには。



わはは、ライダーに人気のある道の駅だから、顔出しボードも凝ってますね～
しかし、今日はゆっくり家を出て、ほぼ午後半日だけ走った感じですが、
以前から夢見ていた、和知・綾部をつなぐ裏ルートを使ったので、まさにワンダーランドを満喫できた形でしたね。
時間さえあれば、さらに走れる道があるので、一日中ダートを走り続けるなんてことも可能なエリアになりそうです。
これだけ林道を満喫できるエリアに近いというのは幸せなことですね～