萬松と周辺ダートツーリング

先週は新装開店１日前で残念ながら入店できなかった萬松。
その話を会社でしていたら、じゃあ今週行こう！ということになりました。
開店３０分前に到着！
一番乗り！
わはは、いつもの大将の看板が出てますね。そっくりなんですよ。



駐車場がだだっ広くなりました。
店の向こう側も広々とスペースがあるので、
以前みたいに国道沿いで苦労して止めなくても良くなりましたね。
ありがとう！大将！
左に小さなプレハブ小屋がありますがのぞいてみると



製麺機がドーンとおいてあります。
自家製麺所ですね。



すると開店前ですが、大将が出てきました。
１１時からやで、と。
知ってる知ってる、待ってるわ。
コレつこて、と。
なるほど、地面が砂利なのでライダー用にサイドスタンドに敷く板（鉄製）を準備してくれてるみたいです。
大将としばし雑談。
これアスファルト敷いたら大変なん？
せやな、四五百いるやろな。
えーーーー！そんなに？

するとここで１０台ほどのライダーの団体さんが到着。



勇気を出して砂利の駐車場に入ってきたのはそのうち３台（笑）
あとの皆さまはやはり砂利を嫌って駐車場外の道沿いに駐車。
ちなみに周辺は広々していて人通り、車通りも少ないので
停めていても大丈夫。しかも駐車禁止の場所でもありません。
大将も気遣っておられましたが、人の迷惑になっていないならと。



そしていよいよ目当ての鯖寿司を。
特大の鯖寿司定食は１８００円。ハーフが１３００円と以前と変わらずでした。
昔はこの特大の方の鯖寿司定食をハーフと名付けて１２００円で出してる時代がありました。
あれはすごかった・・・
鯖寿司の大きさが伝わるでしょうか。奥の湯のみとかティッシュの箱と見比べてね(^^;;;



１個がこれ。
でかい口をあけても一口では絶対無理。
金華鯖です。うまみも脂の乗りもすごいので
醤油なしで十分です。
アサメシ抜いてきたけど、完食できるでしょうか。



これに手打ちのきつねうどんがつきます。
丼がでかい。おあげさんも特大ですな～
ぎりぎり限界で完食。
すでに外にお客さんが待ってるので
早めに退店しましょう。
下を向くと吐きそうなので斜め上を見ながら会計を済まして外へ出ます。
ご馳走様でした！やっぱりここは旨い！
そうそう、椅子の数を数えたら１５でした（たぶん）
以前の店と収容人数はほぼ変わってません。
多分、無駄に大きくせず、さばける数に大将がこだわっているのだと想像します。
ここでＲ２５君とは解散。ほなね～



さ、山へ突入しますか。
r77さんなん街道。
川代公園で一枚。
秋らしいよね～
空も最高。



r77沿いで、適当に初めてのダートへ入ってみます。
今日もリピート系ツーリングではなく、探索系で行きましょうかね。
いいね、いいね。



奥の渓流沿いで。
わははは、沢蟹祭りじゃーい。カニ道楽じゃーい。
ざっと２．５秒見渡しただけで、３匹発見。いい川ですね～



次へ行きましょう。獣害ゲートを越えましょう。（さっきの道も越えたのよん。）



ここは立派な石垣が登場しました。わくわくします。珍しいですね。
上は広場になっててただの荒れ地でした。ここまでしてなんの目的があったんでしょうね～謎です。



どんどん道をこなしていきましょう。入ってみるとショートなんですが、
事前に調べるとショートだとわかって入らないと思います。
そうすると、さっきみたいな石垣に出会えないわけで、やはりどんな道がわからない状態で入ってみるというのが
とても大切なんですよね～
結果短くていいんだぜ。



お、お地蔵さんが珍しくお二人。
林道入口にあるお地蔵さんにはもれなくご挨拶してしまいます。

お邪魔します。お二人なんて珍しいですね～
まるで『あみん』みたいですね（ぷっ）←コラー



わ、ため池が現れて空が開けた。
気持ちいい。
でもこんなところに柵いる～？（笑）



そして加古川。
短いダートばかりだったので、
この川沿いのダートをぶっぱなすことにしました。
ススキが逆光で綺麗ですね。



川沿いダートがいつの間にか、ダート林道に変わりました。
ラッキー。



お～なんや、ここは。
爽快系やんかいさ。



あまりにいいので、往復。
どやさ～！
ええやんかいさ、ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ～



r77→r86→r293
この辺は丹波市ですかね。五ヶ野という地域です。



獣害ゲートにあまり歓迎しない情報が。
いや命に係わる有益な情報ですね。
ゲートの向こうへ。
林道名は五ヶ野西奥線。



清々しいです。
結構こういう道が続きます。ええぞ。



篠ヶ峰という山を登っているようです。
どんどん行けるところまで行こうぜ。



ガレてきましたが、今日は物足りない感じがしていたので、
待ってました感があります。
どんどん行こう！



道が半分崩落してて危ないので
ここでやめましょう。
あ～楽しかった。



帰路。
今日は青空が最高ですね～



皆さまが知らないような変なところばかりで申し訳ありましぇん。
探索ツーリングはどうしてもこんな感じかな？