秘密基地

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中心にカメ、腕時計、うどん、
商店街の話題など。
チャリンコも始めました。

萩~津和野

2009年06月22日 | ただの雑感

さぁ、腹ごしらえも終わったので憧れのまち、
萩を満喫しましょう!

まずは萩城址。
1604年毛利輝元築城、毛利氏の居城。
残念ながら天守等の建物は残っていません。
お堀には目を見張るほどのカメの数。
アカミミ・クサガメ・アカミミ・アカミミ・・・(^^;



天守台からは、日本海が見渡せます。



いよいよ、お楽しみ城下町を散歩しましょう。
といっても、今日は行動範囲が広いので
自転車をレンタル(^^)



城下町にひときわ目立つお屋敷、菊屋家住宅。
御用商人のお宅で、本陣としても使われていたとか。
広い庭も普段はその1/3が公開されているだけ。広いんですね~



古い萩焼の器。これが本当の萩焼の色なんですよ~とガイドの方のお話。
うんうん、渋い渋い、目に焼きつけましょう。



帳場。
この手のお屋敷を見学すると、いつも一番惹かれるのが帳場なんですよね~
独特の家具・道具が惹き付ける魅力でしょうか。



そして、釘を使わない、立派な梁の日本家屋の魅力に
ポカンと口を開けて見上げる、気持ちのいい脱力感。



チャリンコで流す城下町。
ひえ~気持ちいい~



こちらの通りも格別です~



幕末の革命児・高杉晋作の生誕の地。



そしてやっぱり焼き物のまちなので



人が集まる場所にはこんなパフォーマンスがあったり



テンションが上がるこんな催しものがあるのが嬉しい限り(^^)



さらに、さらに城下へ下ると、オイラの好きなアーケード商店街が。
ジョイフルたまち。

この田町の通りは参勤交代の藩主が通った道だそうで、御成り道と
呼ばれているそうです。



両側にぶら下がった黄色い旗。
最初は何かわからなかったのですが、
表には方言、裏にはその意味が書かれていました。

表:さでくりだす
裏:放り出す
てな具合。
いい雰囲気の商店街ですよね~



そして、そしてやっとの思いでたどり着いたのは
松蔭神社。
明治維新の立役者、吉田松陰を祀った神社。



境内には、松蔭が教え高杉晋作や伊藤博文が学んだという
松下村塾(しょうかそんじゅく)があります。
本当に小さな小屋です。

設備じゃなくて志なんだなぁ、と感慨もひとしお。



萩を満喫できたので、津和野へ移動しますか。

散策しまくりで、風呂に入りたかったので、
立ち寄り湯。



そして待望の昼飯。
くっくっくっ、まだ土曜日の午前中が
終わっただけ。
一日が楽しくて濃いな~

魚市場直営店でこんな贅沢なランチが1500円。ごっちゃん。
さぁ、まだまだ遊ぶゼ!!


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