優勝する日もあれば一回戦敗退の日もあるツーリング

さて、日曜日。
朝からいい天気。
空気はサラリとしてるし、いい季節の到来ですね。
バイクも多そうですが、我々オフローダーにとってはあまり気になりません。
さぁ、今日もいっちょやったりましょか～
優勝の予感十分。



R１７３で突然の雨。
軒下で雨宿り。するとマスツーの皆さんも同じ軒下に入ってこられました。
皆さんべちょべちょ（笑）
しばらくして雨があがったので北上しますが、寒い。
気温が２０度をきってまして着ている服が長袖一枚でさらに若干濡れているので、
走っていると久しぶりにブルブルと体が震えます。
おまけに小さな雨雲が五月雨式に襲ってきて、降ってはやんでの繰り返し。
R９に出たところでたまらず暖をとります。
あーーーー、あったまる。。。
雨雲レーダーを見ると今後も北部は雨雲に悩まされそう。
しかも服装も誤って薄着過ぎたので、ここまで北上しましたが、
方針転換。南下することに。
オラ、和知までこのカップヌードルを食べにきたのかしらん？？？（笑）
まぁ、優勝する日もあれば、今日みたいに一回戦敗退の日もあります。
なんとなくイメージでは、綾部の秘密基地へ行って、立ち枯れ林道を見に行くつもりだったのになぁ～
そうそうこのあと、秘密基地でエディー・ロー村さんとスナフキンさんが出会ったらしいです。
行きたかったなぁ～



Mダム周回へ。
南下したでしょう～（笑）
でもまだ空は怪しくて雨雲を避けて走ることに集中してます。



H山ストレート。
ここで３００ｋｍ／ｈで走って気分を晴らします。



奥まで行ったらUターン。
往復、気分を晴らします。
ただ、まだ天気は怪しくこころを許すわけには行きません。
伏し目がちに次へと歩を進めます。
一回戦敗退の敗者の気分はどん底です。



また雨キターーーーーーーー
どしゃぶりです。
るり渓にいたので、観光用？の東屋へ避難します。
今日はアカンな。
はよ家帰っておとなしくしとこ。



綾部の秘密基地で食べようと思っていたおにぎりを
ここで食べます。
さびしい昼食です。さびしい熱帯魚です。



雨がやんだのを見計らって南下してきました。
おー、南部最高。
太陽が暖かい。まるで春の太陽が恋しい気持ちを思い出しました。



栗の木の下に、いがぐりが落ちてますね。
秋ですね～
ふんふんふん～♪
天気って大事ですね（爆）



今年一発目の彼岸花です。
ちゃんとこの時期、律儀に咲きますね。



さー、南部といえば地元。
入り口にハイエースクラスのトランポが７台停まってました。
NN林道。
身近すぎて林道の本名忘れるわ。



スパイシーですね～
楽しいです。



北部のあの空はなんやったん？
最高です。
南部サイコー。



銀山へ。
地元林道、いいね～



この秋空。
一回戦敗退ツーリングが９回裏に逆転ホームランでしょう。



珈琲飲んでねっころがろうと思いましたが、
そこまでくつろげる場所でもないので、
出発。



T尾
以前見つけた道へ再訪。



ここの景色は最高ですね。



前回、入るのをやめた道へ突入してみることに。
なかなか秘境感溢れる道です。



タイヤの跡は皆無。
でも道はしっかりあるのでハイカーの方が利用されてるのか？



ちょっとややこしい木と蔓があったので、
ここにバイクを置いて、先を歩いて見に行くことに。



道ありますね。



まぁまぁ歩きましたが、道ありますね。
これはバイクで入る価値ありと判断しました。
戻って突入しましょう。



伝家の宝刀を出します。



最小限に細かい蔓を整理して
通れるようにしました。



探索を終えて終点です。
こんな感じになってました。



そこからの景色。



あの奥には行けませんね～



するとこんな奥地の僻地にテントを発見してしまいました。
おー、怖。
誰か住んでるんでしょうか？
近づくこともせず、怖いので急いで戻ることにしました。
たぶん中に人がいたとしても、あちらもビビッてたことでしょう。



戻り道。
ここは以前鉄道が通っていたところだと思います。
その当時の遺構でしょう。



T尾温泉まで戻ってきました。
有名な当時鉄道で使われてたトンネル。



あぁ、結構楽しいツーリングになりましたね。
やっぱり青空は無敵だな。気分が盛り上がります。
北部に執着せず方針転換して正解だった。
地蔵と彼岸花とコスモスがいい感じ。



お、黒枝豆が売ってますよ！
そうか若干フライング気味ですが、その季節到来ですね。
初めてみる枝豆用の脱穀機。



おーーーー、いいね～



まだシーズン１発目なので、一袋だけ購入します。



１５時半。
少し早いですがシャワーも完了してお疲れちゃーーん。



にゃははは、とうとうこの季節がやってきましたね。
毎週毎週、黒枝豆求めて走りまくるツーリングの幕開けです。